低徊趣味ぶろぐ

漫画家・嘉村朗のブログ

プレゼントありがとうございます

こんにちは、嘉村朗です。

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読者さんからプレゼントをいただきました!

どうもありがとうございます!

 

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アシスタントさんと一緒にいただきます!

玄米茶、みんなも大好きなので嬉しいです♡

風邪やインフルエンザにも気をつけます><

みなさんも暖かくしてお過ごしください。

 

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人参の煮物

さて、わたしは昨夜、人参をたくさん煮ました~。

盛り付けが相変わらず雑ですが……。

 

厚めに切った人参を煮ると

柔らかくて人参の風味をしっかり味わえてとても美味しいです。

色が濃いから栄養もありそうですよね笑。

お礼イラスト―線画

線画が出来ました☆
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塗り作業は年末にYouTubeでの生配信をしてみたいな〜と考えています!
Pixivスケッチでの配信は何度かやっていますが、アーカイブが残らないためタイミングの合わない人は見られなかったのが難点でした。

あとから見たり聴いたりしたい人のためにはYouTubeが1番便利そうです。

お礼イラスト下絵

こんにちはー嘉村朗です。

ファンレターへのお礼にお送りする予定の年賀状・まじです!ver.の下絵ができました~!

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お礼イラストまじです!ver.の下絵

これから一緒に映画を観るぞー!みたいな様子だと思います。

背景は普段と違う部屋にしました。遊びのイラストなのでいろいろ自由に……。

 

それと!

「まじめだけど、したいんです!」1巻が重版決定しました!\(^^)/

ありがとうございます!

手元に置いておきたくなるような、何度も読み返したくなるような漫画を目指してこれからも頑張ってまいります!

まじめだけど、したいんです!(1) (ジュールコミックス)

まじめだけど、したいんです!(1) (ジュールコミックス)

 

 

休憩

疲れたときはプレゼントしてもらったお茶やコーヒーを飲んでいます。><

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カレル・チャペックフレーバーティー

もったいないから本当大事に飲んでいます。

(まだ持っていたんかい!と思うかもしれませんがお茶は長持ちするし、パッケージもカッコイイので……汗)

カップもプレゼントしてもらったアルカナ・ファミリアのマグ♡

 

年末はゆっくり休んでリフレッシュしたいです。。

お返事イラスト

原稿の下絵が少し余裕をもって終えられたので

ファンレターのお礼も兼ねて年賀状イラストを描きました。

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下絵ちう……

編集部を通してないイラストなので、いつもは採用しないテイストの色やモチーフにしたいな~と考えながらいろいろ描いていたらシノワズリーになりました。

 

7月以降にお手紙やプレゼントを送っていただいた方(で、住所がわかる方)に発送する予定です。

 

まじです!ver.はどんな絵柄にしようかまだ考え中です。

リクエストがありましたらお気軽にどうぞ★フッフッフッ

初心にもどる

今月はネーム作業が非常に手間取ってしまい大変でした……。

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原因の一つを突き止めましたのでここにメモしておこうと思います。

 

わたしは自分の絵や話作りについてたびたび悩んでいて、「どうしてこんなダサいものしか作れないんだ」、「このままじゃダメだ!」という想いが強く、困惑していました。

 

今月はとくに、絵や漫画作りを通して「自分がこんなふうに見られるのが悔しい!」、「自分だってもっとカッコいい漫画を描けるかもしれないのに!」といった感情が邪魔していたように思います。

しかし、大事なのは「わたしが読者さんにどう見られるか」ではありませんでした。

 

読者さんが作品に集中できる状況を作り上げることです。

 

 

本当に面白いものを描けている実感を掴んでいる瞬間があります。それはまさに無私の状態で、作品世界の面白さだけに意識がフォーカスされています。

「この状況面白いですよね!」「この顔、笑えますよね!」「この動き可愛いですよね!」といった感じで漫画の中で起きていることだけに意識がフォーカスしているのです。

 

でも今回はそれがいつのまにか出来なくなっていました。

 

面白い漫画や心惹かれる素敵なものに出会うたび、自分の作っているものと比べてしまい、残念で悔しくて「自分ももっとすごいものを作らなきゃ!」という気持ちになっていました。

だけど、いま手掛けている作品を最後まで「らしさ」を失わずに完成させることがわたしのやるべきことだと気づきました。(気づいたのはネームを完成させてOKが出たあとでした笑)

 

またしばらくしたら、他人と自分を比べて悩むかもしれません。そのときにまたこの記事に戻って考え直せるように。

 

師走

非常に進行が遅れ始めていており、

修羅場の予感が早くも立ち込めています(笑)

 

「ちっかの」に対してはここしばらく常にこれでいいのだろうかという反省や葛藤が胸の中にあるのですが、紙コミックスの続刊を希望してくれる方がいたり、継続して読んでくれる方々がいるおかげで、シオちゃんのお話を必要としてくれる世界がちゃんとあるのだと毎度毎度自分に言い聞かせながら続きを考えています。

 

本当にありがとうございます。

 

編集さんは毎回わたしを励ましてくださいますし、わたしもシオちゃんの物語を大事に思っています。

シオちゃんというあまりにも普通すぎるキャラクターが抱える何気ない不安や葛藤に寄り添い、なんらかの答えを探すことにやりがいを感じてもいます。きっと誰かにとっての大事なメッセージになると信じているからです。

 

どうかどうか、12月末には原稿が出来上がっていますように……。