上海で食べたものをご紹介します☆
直径40センチくらいの巨大な鍋が運ばれてきてびっくりしました(笑)
花椒の香りが店内に立ち込めていてむせました。
とても辛くてスープは飲めません。しゃぶしゃぶのように食材を煮たら調味料につけて食べます。
メニューは漢字なのでなんとなく雰囲気で食べられそうなものをチョイス!
「鴨」と書かれていたので注文したら水かきがやってきました(笑)
調味料(小さい丸皿)は調味料コーナーが店内に設けてあり、自分で好みの調味料や薬味を混ぜ合わせて作ります。調味料もよくわからないものばかりなので、他のお客さんの作り方を真似して適当に盛りました。
たくさん注文しましたが、二人で完食しました!
お肉が柔らかくてめっちゃ美味しかったです……!麺は蘇州麺というのでしょうか、柔らかくて素朴な麺で美味しかったです!
ちょっと塩っぱいスープ。小エビも入っていて美味しい♪
スイートポテトスープと書いてあったので注文したら生姜の甘いスープにサツマイモが入ったデザートでした。
温まる食べ物でわたしはスープも飲み干しました(笑)
めちゃめちゃ美味しかった料理の数々……。
店員さんがこまめにお茶を注いでくれたり片付けてくれたりよくお世話してくれました。
一人で食事をするというより、複数人で分け合っておしゃべりしながら食べるのが普通のようでした。
また、多くの人が自分の水筒やペットボトルを持ち込んで食事をしていました。
写真を整理していたらまた食べたくなってきました。
上海に行ってみてよかったのは、中国の食べ物が怖くなくなったことです。
日本にいるときはなんとなく、輸入品を怪しんで避けていたものですが、
その土地でどのように売られているのか、どのように消費されているのか、どんな人達がどう暮らしているのかを目の当たりにしたら、そこまで怖がらなくてもいいやという気持ちになれました。