少し前にワコムの液晶タブレットCintiq Pro16を購入したのでレビューします。
結論としては買ってよかった！です。
でも不満な部分もいくつかあります。ご参考にしてください。
【Amazon.co.jp限定】ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット Wacom Cintiq Pro 16 HDMI接続対応 アマゾンオリジナルデータ特典付き TDTH-1620/AK0
Windows10／Intel(R) Core(TM) i5-9400 CPU／メモリ32GB／サブモニター解像度1920*1080
ガラスがいい！
照明の明かりを極力反射しない特殊なガラスで画面が非常に見やすいです！保護フィルムも貼っていません。公式サイトにフィルムを貼る必要はないと書かれています。
→Wacom Cintiq Pro表面用に保護フィルムがありますか
描き味も非常にスムーズで気に入っています。
描き味と反射の部分でワコムいいな～サイコー！と思いました。
1、UIの文字がめちゃくちゃ小さくて見えづらい。
↑PCのディスプレイ設定で100％表示 ＆クリスタの環境設定＞インターフェース＞タッチ操作に適したインターフェースに調整する＞スケーリングを標準に設定
目が悪い人はイライラすると思います。わたしはかなり視力の良い方ですが文字の大きさにはストレスを感じます。
クリスタの環境設定でタッチ操作に適したインターフェースにすることで文字サイズを若干大きめに表示することができます。（ボタン類が大きくなるので作業するスペースが狭くなるというデメリットもあります）
わたしの環境ではディスプレイの表示を150％にしてなんとか字が読める感じです。
↑↑PCのディスプレイ設定で150％表示 ＆クリスタの環境設定＞インターフェース＞タッチ操作に適したインターフェースに調整する＞スケーリング標準
2、サイズ原稿用紙を印刷サイズ（実際の紙のサイズ）で見たときに全体を表示できない。
地味に不便です。知り合いの作家さんからも大きいサイズのCintiqの方がいいよとお勧めしていただいてかなり迷ったのですが、機材のサイズが自分には大きすぎるのでCintiq pro16にしました。
3、ちょっと本体が熱くなる。
わたしは別にHUION製の液タブも所持しているのでそれとの比較になりますが、本体の上部が熱くなることと、 それを冷ますためのファンの音が聞こえます。ヘッドホンをして作業をするときは全然気になりませんが、静かな部屋だとよくわかります。（HUION製液タブは全然熱くならず静かです。）
そしてそのままクリスタのウィンドウをCintiqへ移動させて作業すると、「サブツール詳細パレット」などはそのままもとのサブモニターに表示されます。しかも解像度はCintiqの方へ合わせてあるため巨大に表示されてしまいます。（下画像参照
巨大でサブモニターの画面からはみ出てしまうため、サブツール詳細パレットをつかんで移動させることもできません。一度PCの画面表示サイズを100％に設定するとパレットのサイズが適切なサイズに直ります。正直面倒くさいです。。。
それと、液タブの他にサブモニターを使用する際の注意する点ですが、サブモニターの解像度も4Kでないとモニター間でウィンドウを移動させるときにズレが生じます。
わたしの環境ではサブモニターの解像度が1920*1080なので、Cintiqからサブモニターへカーソルを移動させるときに赤線の部分でカーソルが引っかかりイラッとすることが多いです。
解決するのに非常に時間がかかった部分です。結局あれこれ試したあげく、付属のWacom Link Plus経由で4Kに対応させました。Thunderbolt 3を積んだPCだったのですが接続ができず時間もないので結局Wacom Link Plusを使ってDisplayPortから繋ぎました。
公式サイトの基本仕様は下記リンクからどうぞ↓↓
Wacom Cintiq Pro 16 (DTH-1620/AK0) | ワコムストア | Wacom
対応している接続ポートがあることをよく確認してPCを選ぶ必要があります(T_T)
プロペンスリムも試してみました☆
普通のボールペンみたいな細い軸で軽いです！でも付属のグリップペンでも十分だとも思います。完全に好みです。
アシスタントさんはグリップペンの方を使っているみたいです。
わたしは気分で替えています。用途は関係ありません。なんか飽きたな―というときに替えてみるだけです。それくらいどちらも使いやすいということです。
芯は定期的に替えたほうがよさそうです。（先が摩耗するとペン先が斜めになって滑ります）
【Amazon.co.jp限定】ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット Wacom Cintiq Pro 16 HDMI接続対応 アマゾンオリジナルデータ特典付き TDTH-1620/AK0
ガラスは圧倒的にワコムですが、値段が手頃なHUION製タブレットもおすすめです↓↓
クリスタや動画編集ソフトのインターフェースの使いやすさは圧倒的にHUIONに軍配があがっていますので、動画編集をするときはこちらを繋いだPCを使用しています。
こんにちは、嘉村 朗です。
都内に用事があったついでに
カレー屋さんに入ったのですが
たまたま南インド料理を提供するお店でした☆
松虫先生が最近
ミールス（南インドの定食のようなもの）にハマっていらっしゃって、
よく「ミールス食べたいよ～カレー食べたいな～」と話してくれるんです。
わたしもそれに引き寄せられたのでしょうか（笑）
チキンマサラカレーと鹿肉のカレーを選びました！（玉ねぎが乗っているお皿）
惣菜の味が個性的というか、
普段食べない味と香りで新鮮でした！
南インドと関係ないと思いますが、
美味しいケーキも置いてある自由なスタイル……！
タルト生地がかたくて美味しかったです！
満足～！
ゼロワンカレーA.o.D (@zero_one_curry) | Twitter
いまは帰宅してまた背景を描いています。
早く発表できるといいな～。
こんにちは、嘉村 朗です。
カリフローレというカリフラワーの仲間とネギ、豚肉でペペロンチーノを作りました☆
ニンニクとオリーブオイルをたくさん使うと美味しいですね（笑）
You Tubeでペペロンチーノの作り方を見たらレシピを読んだだけでは想定できない動きなどを確認できていいですね。
思っていたよりオイルをたくさん使うんだなとか、パスタの茹で汁をたくさん加えるんだなとか（これが味付け代わりにもなっている）、乳化させるために手早く混ぜるとか……
わたしなんか油が跳ねてキッチンが汚れるのを恐れてそっと混ぜがちなのですが、それだとムラができて味や火の通りが均一にならないんですよね。手際も悪くなるし。
おっかなびっくりやったり、面倒臭がって妥協するとそれだけ味も落ちるんだなーと思いました。
漫画も展開の魅せ方などをケチケチしたりもったいぶるとそれだけしょぼくなりますね。
面白さ最優先でやれる限りを尽くそうと思いました。後で始末に手を焼くことになるとしても。。。
![Colorful！ vol.44 [雑誌] (Colorful!)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51%2BFWeZNCaL._SL160_.jpg "Colorful！ vol.44 [雑誌] (Colorful!)")
