低徊趣味ぶろぐ

漫画家・嘉村朗のブログ

テスト中の怪行動2

昨日に引き続き、幼い頃の怪行動を思い出したので書きます。


またまたテスト時間中、
わたしはものすごくノリノリで歌を歌っていたので
先生に数回注意されたという記憶…

何やってんだ自分…笑


そのときわたしはSMAPを歌っていた。
それも空想上のSMAP

空想上のというのは、
わたしは中学に上がる頃まで
ちゃんとJ-POPを聴いたことがなくて、
SMAPは知っているけど
どんな音楽なのかいまいちわからなく、
「きっとこんな感じだろう」と空想した音楽を口ずさんでいたのだった。

しかしながら、なにもテスト中に歌わなくてもいいのに…
きっと自分しか見えてなかったんだと思う。
自分しか世界に存在していないような…
テスト解き終わると暇だし…

そして、その時わたしの席は先生の机の前だった…


ステキな思い出よりもこんなしょーもない記憶ばかりを
鮮明に覚えているのが残念なような
可笑しいような…(´¬`)