※2015年3月15日でカンパ制度を終了しました。
カンパしてくれた皆さん、応援メッセージをくれた皆さん、ありがとうございました!!
こんにちは嘉村朗です!!
サイトへの訪問どうもありがとうございます!!
このたびはサイト「低徊趣味」にて実験的にカンパ制を導入することにいたしました。
カンパの方法はAmazonギフト券(Eメールタイプ)を嘉村宛て(kamuralow☆yahoo.co.jp)に贈っていただくというものです。
■【低徊趣味】カンパ制について もお読みください
導入の経緯や思い
カンパはサイトにアップしている作品への対価というより、
嘉村個人への投げ銭とイメージしていただければと思います。
(※「低徊趣味」の漫画はすべて無料公開です)
導入の経緯は単純にお仕事がないからです。
デビューさせていただいたmarun編集部もなくなってしまうことになり
製作に相互協力できる相手がいなくなってしまいました。
そんな折、「いつまでも投稿用に意識したものばかり作ってたら先に死んでしまう!
描かなきゃならないものを勝手に描いてサイトに出そう!!」
…と思い「ひかるこちゃんの先生!」に着手しました。
どこの出版社もわたしを作家として買ってくれなくても
「なんかいいと思うよ君(・∀・)」とじかに応援してくれるひとに支えてもらえたらいいんじゃないかなーと考えました。
会社じゃないので利益や効率を求められることもありません。(書き手だけでなく読み手もまた…)
もちろん、利益第一じゃないからといって自分だけが分かればいい漫画を好きなように描くというつもりでもないのです。
漫画自体のクオリティを高めていくための努力は怠りません。
カンパというと資金調達募金みたいで
なんだかわたしの求める形と違和感があったりするのですが…
とりあえず当面の間はカンパ制と名乗っておきます。
今日この日、わたしが漫画を描ければいいので
お金をたくさん稼げなくてもわたしの与えられる何かと
わたしが今必要としている分の紙やペンやお米とかを交換するのでもイイナーって思うんです。
所得ゼロでも生かし生かされることの可能な社会がどこかに存在していてほしい。
だから自分がとりあえずやってみるんす。
うまくいかなかったらその時にまた考えます。
わたしの目的は漫画を描いて食っていくことやお金をたくさん儲けることではありませんので
カンパが集まらなくても構わないのですが
物品支援できなくても応援はしたいと思ってるよ!!という場合は
わたしの漫画を広めてもらえるとうれしいです。
アマゾンギフト券のいいところは貯金ができないことです。
期限までに使わにゃならんところがいいと思います。
それではみなさま、いつもどうもありがとうございます。
嘉村はこれからもがんばりますので
たびたび漫画を読みに来てもらえるとうれしいです。
よろしくお願いいたします!