こんにちは!嘉村 朗です。
今日はブログの更新が突然頻繁になっております。
西洋占星術でも、今日はわたしの文筆意欲がいい具合に燃え上がっている日でした。
寝て頭を冷やしてから色味などを調整し、完成にしようと思います。
キラキラにします♡
「まじめだけど、したいんです!」へのお手紙は下記のリンク先をご確認のうえお送りください。↓↓
作家様へのファンレターとプレゼントについて|IMA|note
ほか、嘉村 朗のホームページでも宛先をのせてありますのでご参照ください。
こんにちは!嘉村 朗です。
今日はブログの更新が突然頻繁になっております。
西洋占星術でも、今日はわたしの文筆意欲がいい具合に燃え上がっている日でした。
寝て頭を冷やしてから色味などを調整し、完成にしようと思います。
キラキラにします♡
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ポストカードサイズなので細かく描きすぎないように気をつけています……。
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ネット上でなんとなく読んだ漫画や文章からどうしようもなく落ち込む気持ちになったりイライラすることがあるのですが、こういうときでも「だからオメーはダメなんだよ!」とダメ出ししたり腐したりするのも楽しくないので、わたしは言います!
「やっぱり描くなら読んだひとに何らかのプラス(利益)があるものにしたいぜ~!」
自分だけのために書いた文や絵は邪悪でも腐っていてもいいと思います。わたしにもそういうノートがあります。悪い気持ちだって、たしかに自分の中に存在するし、安らかに眠って二度と出てこないように埋葬する場所が必要です。そういう悪い気持ちが自分にあることを認めるのは辛いけれど、わたしには書く必要があります。
でも、ひとに見せるなら、人前に立つときと同じように最低限の気遣いが必要かなと思います。人前に出るときの身だしなみとか言葉遣いのようなものが、作品つくりにもあるのかなって。
以上、10年前の自分に言いたいことでした。
1時間くらいで絵が完成できたらいいのになー。
描きたい絵は1時間で足りる絵でないことを理解しなければならない。
時間を優先するなら1時間で終わる絵を計画しなければならない。
結局、時間を忘れて、仕事をほっぽり出して自分本位に描いている今が楽しい気持ちでいるということなのかもしれません。楽しいのに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
下絵ができました。
海成くんの表情てちょっと難しいです。
笑いすぎても変だし。(笑)
現実的な「超いい笑顔」というのは、ブサイクさと表裏一体だと思うんです。でも誰かの笑顔が人を幸せな気持ちにしてくれる。幸せ感と美しさを保ちつつ、「顔が変だなー」と思わせるスキのない一瞬があるはずだと、その具合を探りながら毎度キャラの表情を描いている気がします。
こちらはボツ絵です。
超久しぶりに逢えたらめちゃめちゃ嬉しいよね!と思って表情とポーズを変えました。
頭の中で思い描いていたものを実際に絵にしてみると、キャラらしい表情じゃなかったりわたしぽい絵じゃなかったりすることが多いです。
頭の中で思い浮かべている絵はクールだったりエレガントだったり豪華絢爛で理想がどこまでも高くなりがちです。現実のわたしの絵とのギャップを突きつけられてショックですが、直した絵のほうがしっくりくるので「結局わたしはこういう絵になるんだな……」と思いました。
現実の自分、ありのままの自分をはやく受け入れられるようになりたいです。
☆38話まで発売中☆
こんにちは嘉村 朗です。
本を読んでいたら「書けないと思ってもとにかく書け!」という趣旨のメッセージがあったので手だけは動かしています。
読んでいる本はナタリー・ゴールドバーグの「書けるひとになる!――魂の文章術」。
アル中の作家が酒を浴びるように飲むのは、なにも書いていなかったり、書けなかったりするせいなんじゃないか、と私は思っている。作家だから酒を飲むのでなく、作家なのに書いていないから飲むのに違いない。(P.60 L.17)
この箇所を読んだときに「思うように書けないときでさえ、作家なら書けないことを書けよ!」と言われているように感じました。こういう言葉を読んだときに「たしかに~!」と肩の荷が少し下りたように思えるので、わたしも「書く人」なんだろうな~と思います。
そんな厳しいことを言うなよ、と抵抗感や失望を感じるひともいるだろうと思います。そういうひとは「書く」以外の方法で自分の生きた証を残していくひと、自分の力を発揮するひとです。
海成牽牛郎と老牛までできました。
塗りや処理も仕事絵では描かない雰囲気を試してみたいです☆
こんにちは、嘉村 朗です。
毎年年賀状や暑中御見舞いに合わせてファンレターのお礼ハガキをお出ししていたのですが、ここしばらくは原稿で精一杯ですっかり間があいてしまいました。
七夕に間に合わせたいなあという気持ちで下絵を描いています。
一枚絵ですら何時間もかかるのだから、創作というものは本当にパパッと思うような物ができるものじゃないんだなあと思い知りました。