低徊趣味ぶろぐ

漫画家・嘉村朗のブログ

はちみつレモンシロップ

こんにちは、嘉村 朗です。

農産物直売所でゲットした地場産レモンでシロップを仕込みました★

蜂蜜もたっぷり入れて自家製はちみつレモンを楽しみます!

 

レモンスライスは少しずつ取り出してヨーグルトに乗せたりそのまま食べたりしています。

j自分で作ったせいもあり、甘酸っぱい蜜に包まれた皮の苦味すら愛おしいです!

 

シロップ漬けのレモンを使って「サツマイモのレモン煮」も作ってみました。

サツマイモの品種は紅あずまです。

ほっくりあっさりなサツマイモがしっとり爽やかに仕上がり大満足です(^^)

 

リンゴもこのレモンで煮たら美味しいデザートになりそうですね。

食べ物のことになるとアイディアが次々湧いてくるので不思議です笑。

心から「ま、いっか」と言おう

こんにちは、嘉村 朗です。

わたしは日頃から「ま、いっか」と口に出して言うことを心がけています。真面目すぎるひとは少しでも楽観的な言葉を口にしましょうとアドバイスをもらったからです。

ところが、夫から「朗さんの「ま、いっか」の言い方は不服さがにじみ出ていて全然「ま、いっか」じゃない」と言われました。

 

ハッとしました。

楽観的な生き方ができるように「ま、いっか」と口に出していたのに、心は全然楽観的になっていませんでした。心は楽観的になろうとしていませんでした。自分の失敗や上手くいかなかったことに心がずっと囚われたまま、自分がどうして「ま、いっか」とおまじないのように唱えているのか立ち止まって考えようとすらしていませんでした。

 

言葉はただの音で、心が乖離していました。

 

夫が「ドラゴンボールの悟空みたいな言い方だよ」と教えてくれました。

いいですね。

いつも心に悟空を……。

 

***

「まじめだけど、したいんです!」7巻の表紙はこんな感じです!

紙コミックス限定のおまけページも描きましたので是非ゲットしてください♡よろしくお願いします!

2023年11月16日(木)発売

嘉村 朗「まじめだけど、したいんです!」⑦巻 双葉社ジュールコミックス

紙コミックス「まじめだけど、したいんです!」7巻予約受付中

こんにちは、嘉村 朗です。

大変長らくお待ちいただきありがとうございました!

「まじめだけど、したいんです!」の紙コミックス最新7巻の発売が決定しました。

 

2023年11月16日(木)発売。

レーベルは双葉社ジュールコミックスです。

紙コミックス限定のおまけページもあります!

 

カバーイラストも元気ハツラツな感じに描けて気に入ってます★

 

ご予約受付中です。

どうぞよろしくお願いいたします。


 

 

休日

こんにちは、嘉村 朗です。

うたねみうさんが遊びにきてくださったので最近ハマっている寒天パフェをお出ししました。

寒天、バナナ、チアシード、アイスクリーム、蒸しあずき、きな粉と黒みつ★

作ったものを食べてもらえるってありがたいことですね。

 

うたねさんからかっこいいティーセットをいただきました。

双子座のモチーフ!

この日はたくさん占いの話で盛り上がりました。

うたねさんが貸してくれた占いの本によると嘉村は「引きこもりの発明家」だそうです。

とちの木の落ち葉

 

とちの木の落ち葉は大きいのですね。

びっくり。

朴葉味噌焼きの朴葉と似ている……!と思いついたままに口に出して類似性の発見を喜んでいましたが朴葉はホウノキの葉っぱ。とちの木と違うんですよね。

 

草木や動物、虫、花や土、風や水のことをもっと知りたいなと思う様になったこの頃です。

秋の果実酒を仕込む

こんにちは、嘉村 朗です★

果実酒をせっせと仕込んでいます。

 

なつめの実が売っていたので焼酎で漬けてみました。

なつめの実は初めて。

試しにそのまま食べてみたらあまり味のないりんごのようなサクサクした果実でした。

 

気温が下がり始めて窓を開けたとき、ほのかに金木犀の香りが漂ってきて慌てて瓶と白ワインを用意しました。

去年なんとなく作ってみた金木犀のお酒がものすごく美味しかったので今年は多めに仕込んでみました。

といってもこの量が精一杯。

金木犀のお花を摘み取るのは地味に大変なのです。

コップ一杯分でも1時間かかりました。

お水でそっと洗ってゴミを取る作業も手にお花がくっついて手間がかかりました。

 

1年以上寝かす必要があるみたいなのでのんびり待ちます。

お出かけの思い出

みぞグミさんとちょっとお出かけしたときの写真。

 

カレー屋さんの手作りラッシー。

 

牧場のジェラート

みるく味とシチリア塩味。

 

当日はわたしの運転で移動をしていたのですが「嘉村さん、飛ばす人ですか?」とみぞグミさんが笑っていたのでもっと優しい運転を心がけようと思いました。夫も「マニュアル車に乗る人の加速の仕方をするときがある」と言うのでわたしが思っているよりもずっとのんびり運転していいんだなと思いました。

教習所の先生に周りの流れに乗ってと言われたことを愚直に再現しようとしすぎていました。流れに乗ることも必要ですが、まずは自分が絶対安全なスピードで判断し続けることが前提にありますよね。

何事もマイペースで、余裕をもって生きるのが大事ですね。