低徊趣味ぶろぐ

漫画家・嘉村朗のブログ

もがき


沼の中で顔だけ出してじたばたもがいているけど、まだ生きてるから大丈夫でしょ\(^o^)/てな感じの嘉村です。
キャラに愛着が湧けば湧くほど話が膨らんでいくけれど、読み切りは読み切りとして考えていかないと読後感がスッキリしなくなるので要注意・・・。
次に描くものは前回よりももっとわたしらしくなっているような気がします。もっともっと新しい描き方(絵面だけでなく、雰囲気というか表現というか)を習得できるような予感がします。いや、習得しにかからないと何も起こらないのですが…。
もっともっと面白いまんがー。金色の野菜スープを飲んだ時のような舌も胃も気持ちもほわら〜っとなるあの充実感…それを感じさせられるような漫画を描きたい。
プロフェッショナルはこういうときどうするのでせうか。初心に帰って「プロフェッショナルの条件」でも読み直してみます。

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