低徊趣味ぶろぐ

漫画家・嘉村朗のブログ

パフ

父が由紀さおりのCD聴いていて、「パフ」が流れていたんだ。
小学校の頃よく聞いた曲だったので、とても久しぶりな気持ちで聴いていたんだけれど、改めてよく歌詞を聴いてみると、「こんな曲だったのか〜」なんて新鮮な気持ちで聴けた。というか、「パフ」って竜の名前だったんか!?と初めて知った。
えー…( ゚д゚;;)
しかもこの曲、わたしの中では「エルマーとりゅう」と超かぶっていたり…。小学生の自分、全然意味とかわかってなかったんだなあ。そんなもんなのでしょうか。ばかだなあ笑。
「パフ」では少年が大きくなると竜のところに遊びに来なくなって、竜が泣いているところがある。竜は、大人にならないのかなあ…?二人の流れる時間の速さが違うのかなあ。。少年も竜も、いっしょに大きくなっていけたなら、会えなくなっても泣いたりしないんじゃないかなあ…なんて思ったりしたのでしたまる

1969

1969