2012-12-17 ■ 日常 早朝、ごみを収集場所に出して、家に戻るまでの短い移動。迷うことなく道をゆく。見馴れた風景。かって知ったる地域。 怖くない場所。 その土地が送る一日のパターンを知っている。自分がここに住んでいることを実感して、同時に不思議だった。 この場所はわたしのものではないけれど、 なくなってしまったり、 姿が変わってしまったらやはり嫌だなあと思うのだろう。。。