わたしはカン違いしてたという話。
村上春樹の新刊「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」。
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2013/04/12
- メディア: ハードカバー
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わたしは勝手に「春樹は誰にでも読める日本語を放棄したんだ…!!こりはなにかの暗号なの??」とか思っていました。
「色彩を/
持たない/
多崎(地名だと思ってた。)/
つくると、(動詞「作ると」だと思ってた。)/
彼の(彼って誰!?)/
巡礼の/
年」
わたしは単語を全部バラバラに認識していました。
これは文章になっていなくて、
入れ替えたり何かの文章と照らし合わせないと
本当のメッセージ(真のタイトル?)がわからない作りに
なっているのだと思っていました/(^o^)\
春樹が挑戦的な態度をとっているのだとか思っていました。(なんだそれ笑)
「多崎つくる」って人の名前だったんかいー!
小説は読んでません。読むつもりはありますのでそのうち。