低徊趣味ぶろぐ

漫画家・嘉村朗のブログ

殴って正気を取り戻させるなんて、彼にとり憑いているそれは悪魔か何かですか

よくいじけてメソメソした人間の根性を
平手打ちを食らわせることによって反省させるみたいな場面がありますが……

アレは他者の思いやりによって人の心や考え方が衝撃的に反転する瞬間を
視覚的にわかりやすく表現しなおしたものなのでしょうか…。
それとも現実的に有効な手段なのでしょうか。
長い間の謎です。

「殴ったりぶったりすることで根性を叩きなおす!!」というのは
どうみても殴る側の妄想としか思えません。。。
「ぐずぐずうるせーから一発ぶん殴ってやったんだよ!!!」という衝動的行為。

仮に、わたしがいじけてぐずっている時に平手打ちを食らわせてくるやつがいたとしたら
たぶんもうその人とは一生関わらなくなると思います。
それが家族や恋人であったとしても二度と顔を見ることはないでしょう。
殴られたら痛いし、相当ムカつくでしょうし、
「そんなことをしてくる奴の言葉にどんな価値があるっていうんですか!!!!?」と
わたしは思ってしまうのですが、
身体的刺激が伴わないと想いの伝わらないひとというのもいるのでしょうか。
いるのかもしれません。。。

わたしだったら頭なでなでしてもらったり美味しいごはんを用意してもらったり猫のように至れり尽くせり甘やかしてもらいたいよ!!!!!!!(漏れ出る願望)

そして「ハッ!こんなふうに何でもやってもらっていいんだろうか…しっかりしなきゃ!!(ΦωΦ;;;)」という風に目覚めます。
基本的に尽くされるのが苦手なのです。尽くされるに相応しいことなど何もしていないし出来ていないし…という感覚から抜けられないのでしょう。

この先、わたしの漫画に殴って根性叩きなおす系の場面が出てくることはあるのでしょうか…。
あるとしたら、たぶん、
クズ人間をぶっ叩くコト自体がテーマの漫画になるんじゃないかな。。。
そんな気がします。

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