長崎の思い出をもう少しだけ…
帰宅してからデジカメの中身を確認したところ
夜のランタン写真はほぼすべてピントがズレていて酷い有様でした。
お祭りのドキドキは心のアルバムの中に……(^-ω-^;)
昼間撮った写真↑
動物や恐竜をかたどったランタンもたくさんありました。
↑かなりインパクト大なラッコさん親子。
坂道とは無縁な関東平野の某地域に住んでいるわたしには
山の斜面に沿って家が立っている風景が
とても珍しくてどきどきわくわくしました〜。
↑駅前の風景。街の向こうの高い位置に家並みが見えるこのかんじ、たまりません。
それから修学旅行生もたくさん見かけました。
今どきの高校生はみんなデジカメが当たり前なんだね〜とか言いながら
制服の子たちを眺めていたのですが、
「写ルンです」を持っている女子を見かけてビックリしました笑。
ジージージーと音を立てながらフィルムを巻いていたんですよ!!
二百人くらいいるんじゃないかと思われる団体の中国人旅行客にも遭遇。
そのときは大きいタブレットで写真を撮っている人がたくさんいました。
それから小学生はDS…?だったと思います。
目の前にあるものが感動的だから記録に残しておきたいというより
「撮る」行為自体に夢中になってる人もいるような気がしました。
はじめは記録したい(記憶したい)という思いから始まっているんだと思うんです。
でもいつのまにか、「とりあえず撮らなければ気が済まない」ような気持ちになっているような…。
撮る行為の不思議です。。
わたしの場合は資料集めが目的なので
撮影するのは屋根の構造とか建物のディテールとか街並みとか、そんなんばかりです。