いつからそう感じているのか記憶していないが
わたしは言語を不自由に思うようになった。
言語が不自由に感じるのは
万物を言語によって表現できるはずだという言語の可能性を
わたしがまったく信じてられていないからなのか、
反対に言語の力を過剰に期待しすぎているからなのか、
それともわたしが言語をまったくわかっていないからなのか、
どれも当たっているようで
未だ思いつかない別の答えもあるように思う。
わたしの思考は言語に支えられているのだろうか。
言語で思考しているのだろうか。
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わたしの文章はちゃんと言語として成り立っているのだろうか。
ほんとうに?
ほんとうに?
ほんとうに?を繰り返されると不安になるなあ。