低徊趣味ぶろぐ

漫画家・嘉村朗のブログ

今日もわたしは言語に不自由を感じてい た

いつからそう感じているのか記憶していないが
わたしは言語を不自由に思うようになった。

言語が不自由に感じるのは
万物を言語によって表現できるはずだという言語の可能性を
わたしがまったく信じてられていないからなのか、
反対に言語の力を過剰に期待しすぎているからなのか、
それともわたしが言語をまったくわかっていないからなのか、
どれも当たっているようで
未だ思いつかない別の答えもあるように思う。

わたしの思考は言語に支えられているのだろうか。
言語で思考しているのだろうか。

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わたしの文章はちゃんと言語として成り立っているのだろうか。


ほんとうに?

ほんとうに?

ほんとうに?を繰り返されると不安になるなあ。