大事なことはなんどでも繰り返し発信していかなければ
すぐに忘れられてなかったことになってしまう。
いま、「忘れない」と、「忘れられるわけがない」と信じていることも
時間の経過とともに絶対に忘れてしまう。
いや、忘れるというより思い出せなくなってしまうのだ。
だから、一度読んだ本も中身がはっきり思い出せなかったら目をざっと通してみる。
案外、いまの自分に必要な言葉が載っていたりするのだ…。
- 作者: マイケル・J・ロオジエ,石井裕之
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/11/21
- メディア: 単行本
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欲望に目を向けられなくなったわたしにピッタリの本かもしれない。