ネームの第1稿ができました。
プロットを何度も見直していても、いつもより感触が良くなかったのでネームを描き始めることがとても不安でした。
しかし無理矢理、紙にネームを描き始めたら当初思い描いていた以上にいい感じのネームが出来ました。
なんてことでしょう。
出来ないと思っていてもとりあえず動いてみればなんとかなるんだなあと改めてわかりました。
「出来ない気がするからまだやらない」とか
「気持ちが乗らないからまだやらない」とか
わたしはよくそういう状態を体験するのですが、
そういう「やらない」という行動は感情に基づいたものなのですよね。
「気分はともあれ描き上げることが大事なのだ!」だから「描く」という行動は理性に基づいたものなのではないでしょうか…。
なぜ無理矢理にでも描き上げることが大事かというと、
モノを出現させてみないことには自分のイメージしているモノの良し悪しを判断できないからです。
そいういうことを知るキッカケになったネーム作業でありました。
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