こんにちは、嘉村 朗です。
今日はもう何もする気持ちになれず一日中寝ていました。
日が暮れたら少し走って、
気分転換にマクドナルドまで本を読みに出掛けました。
無性にフライドポテトを食べたくなったので注文しました。
持っていった本はこの3冊。
一冊一冊をじっくり読んでいてはたくさん読めないのでいつからか並行して読むようになりました。
本をたくさん読んだところで気持ちが晴れるでもなく、どちらかといえば新たな情報が新たな悩みを生み出すので、何も学ばず成長もせずだらだらなんとなく生きるのが結局賢い生き方なのではないかと思ったりもするのですが、
ものを学び試行錯誤を繰り返す中で
自分だけの知見を得る体験をしてしまうと、
何もわからなかったときの自分には
絶対に戻りたくなくなるのが不思議です。
だからといって賢くなれるでもなく*1、ただ考え事とやってみたいことが増えて時間が足りなくなって睡眠不足になっていくばかりなのに……。
サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福
恋愛制度、束縛の2500年史?古代ギリシャ・ローマから現代日本まで? (光文社新書)
*1:ものを知って少し視野が広くなると自分の無知がわかり「何も知らない自分」がどんどん見えるようになっていく。学べば学ぶほどに自分について「自分は全然賢くない」とわかってしまう。