ネームが描けないときはとにかくアナログで手を動かしてイメージをたくさん並べて自分の中のパッションを燃え上がらせなければならない。
本にも書いてあった。
「手を使おう」
PCから離れてみよう。頭でものを作ろうとしないで、手を動かそう!本に書いてあったのでそうしてみている。
クリエイティブの授業 STEAL LIKE AN ARTIST "君がつくるべきもの"をつくれるようになるために
- 作者:オースティン クレオン,Austin Kleon
- 発売日: 2012/09/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
線画はコピックマルチライナーのセピア0.3ミリ。
鼻を描くのはやめた。
鼻を描くのは難しい。わたし自身の鼻があまり格好良くないから鼻を描くのが苦手なのかなあと思っているが、鼻がない絵は手を抜いているように見える気もするし、いつも鼻を描くときは自分の中で葛藤が生じる。
もっと自由に、自分の好きな絵にすればいいのに。そう思うけれど。
明るい髪の毛の海成くん。
似合わないので彼は暗髪で良いと思いました。(笑)
白いマフラーのままでもいいけれど何か色を着けたい……
海成くんのマフラーは黒とか灰色とか地味な色だろうけれど、
試しに何か色のあるマフラーにしてみたい。
もっと塗り重ねて服の質感も出したいという欲求が湧いてきましたが、ネームを考えないといけないので時間を使うわけにもいかず……
結局、イメージを描いてみてもお話なんか作れるわけでもなく……。
もっとコピックの練習をして自在に絵を描けるようになりたいなあとやってみたいことが増えただけでした。
今月の原稿も最後まであきらめないでがんばります。
きっと面白く描けるはずです。