こんにちは、嘉村 朗です。
お友だちから教えてもらったこと。
自分以外のひとを助けるとき、何でもかんでもやってあげてはいけないということ。
喜ばせること、幸せにしてあげること、助けることも過剰になりすぎてしまったら、相手の成長を妨害するのと同じだって。
自力で問題を解決しようとする時間と工夫がひとを成長させるから。
ひとが戦っている姿、悩んでいる姿、困っている姿に気がついても、すぐにそれを解決してあげようとせず、相手が自分で決めて動くまで何もしないこと。これが優しさであり配慮なのだと。
助けるのは、手や知恵を貸すのは、「お願いがあるんだけど……」と相手が自分から動いてきてくれたときだけ。

わたしの漫画を描けない問題も自分自身で解決策を見つけなければならない。
ひとりで漫画を作る覚悟がなかったんだと思う。
わたしが全責任をもって「まじです!」を描きあげる。覚悟が。
どんな漫画にしたいか、どんなふうに描くのか、何を描くのか、わたしが決める。
それができてはじめて、協力を頼めるのに、最初から編集さんや周囲にヒントや答えをもらおうとしていた。