こんにちは、嘉村 朗です。
筋肉少女帯のnewアルバム「君だけが憶えている映画」がすごく良くて、昨日からずっと聴いています。
「世界ちゃん」という曲に眼帯ツインテールの女の子が出てくるので久しぶりに描きたくなったのでらくがきしました。
実際に描いてみると、わたしが思い浮かべる世界ちゃんとは全然違っていました。
アルバムの中の「COVIT-19」という曲は特に好きです。
コロナ渦の世界で人の仮面が暴かれていく……
そんなふうに世の中を見て、感じて、曲に仕上げたことに感銘を受けました。(作る側の視点に寄ってしまう自分をちょっと残念に思いますが…)
悲しいような優しいような空気に包まれていて、ずっと聴いていたくなる曲です。
そして、厳しくて現実的なこと、残酷なことほど美しくデコレーションしてメッセージを放出する大事さを学びました。