こんにちは、嘉村朗です。
わたしはよく夢を見るのですが、今朝に見た夢も面白くて印象的だったので忘れないうちに絵に描いてみました。
面白い夢とはいいましたが、全体的に薄暗くてどこか陰気で謎の多い夢でした。
高原のドライブインのような古めかしい大きな建物。
そこは「鳥センター」。
いろんな鳥を見られる施設。
パタパタペッピーのような黒い鳥が三羽ふわんふわんと飛んでいる。変な鳥。
空には細い体をした羽蟲の大群がシャシャシャーっと右から左へと飛び交っている。アフリカのバッタの大群のようだ。その虫の大群におしっこをかけられてわたしは嫌だと思った。
わたしは一緒にいたみぞグミさんと松虫さんに建物に戻ろうとお願いした。二人は仕方ないとわたしに合わせてくれる。
建物の屋根のあるところに戻ると、幽霊のおじさんがわたしに肩車するような形でドッキングしてくる。わたしの視界からは茶色のズボンと革靴が見えた。わたしは「嫌だ~!」とおじさんを追い払おうとする。
そこで夢から覚めた。
鳥センターの室内で、わたしのところへ飛んできた小さな猛禽。
焦げ茶色の体に黄色い目をして頭が丸かった。
わたしの右肩や頭にしっかりと脚でつかまってきた。懐いてくれている感じがして、可愛いなと思った。