こんにちは、嘉村 朗です。
3枚目の意味のない絵制作中です。
紙の下へ向かって重力が働いているイメージで描き足しています。
意味のない絵を描いていると、自分の「迷い」や「いい加減さ」、「面倒くさい領域」、「苦手な領域」がわかってきました。
そういう自分のマイナスな部分を自分で責めたり、できないと言って落ち込んだりしなくてもよかったんだなと思いました。
得意なところは完成のイメージがハッキリできるのでスラスラと確実な手応えをもって描けるのです。(上の写真だと左側に糸の束を垂らしたような絵の部分)
苦手なところはイメージがぼんやりしていて自信がありません。(薄紫色の部分と左下の○をたくさん描いた絵の部分。)
苦手だけど描きたいイメージがぼんやりあるなら、資料を探して資料をお手本にしながらゆっくり描けばいいのだなと思いました。
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