低徊趣味ぶろぐ

漫画家・嘉村朗のブログ

夢みたいな掴みどころのない絵だって描いていい

わたしは毎日夢を見ていて覚えている限り日記に残しています。

 

夢の感覚で絵を描いたっていいんじゃないかなと思いました。

「この絵、なに?」

と聞かれても、答えられない線。

何を描いているのか、自分が何を見てしまったのかを説明しようとすると途端に意味がバラバラになっていくような、

そういう夢みたいな絵だって、

わたしは描けるし描いていいんだよなと。