こんにちは嘉村 朗です。
急に思い立って「ボボボーボ・ボーボボ」を初めて読んでみました。
小学生の頃の自分の漫画と小学生の自分が漫画をわからないなりに描いていたときの感覚、楽しさのエネルギーみたいなものが物質となって目の前に現れているような気分になりました。
正直なところ、読んでも意味が全然わからなくて戸惑いました。
「みんな一体どうこれを読んでいるのか……」を知りたくて手っ取り早くAmazonレビューを覗いてみました。みんなが意味不明だと思っていて、しかもそれを楽しんでいるということがわりました。
エネルギーを浴びてる感じでこんな漫画もあったんだなと今ごろ出会えてよかったです。
目覚めながらに夢を見ているような、そんなことってできるんだ!と驚きました。
わたしは毎日夢を見ていて、覚えている限りを書き綴っているのですが、夢の映像や感覚は口に出そうとした瞬間にバラバラになって掴みどころのないものに変わってしまうので表現するのが難しいのです。夢の中ではたしかにあったことでも、現実にはありえない物理法則や理屈が書き取りを邪魔しているような感覚になります。
よくわからないし、うまく説明できないものでも、ボボボーボ・ボーボボのようにページを開くことでしか味わえない「体験」がそこにあるなら、こんな漫画も当然有りだったんだなと思いました。
