魔法騎士レイアースの光を描きました。

わたしが描くと凛々しさが足りない……。
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先日のイラストを妹に見せたら姉っぽい絵だ!と言ってもらえた。妹が「あなた、CLAMPも好きだったね」と昔を懐かしんでくれたので、じゃあ次はレイアースを描いてみようという気持ちになった。
描くにあたってレイアースの1巻を読み直す。30年ぶり?なかよしで当時読んでいた記憶が蘇ってくる。案外覚えているコマや構図があってあの頃の気持ちも思い出される。強くて気高く凛々しい女の子たち。当時は全然わかっていなかった。今読むと本当にキャラの心がギラギラしていて生命力の強さを感じる。
描くなら光!と決めていた。描いてみたいイメージもあった。
いざ描き始めると面倒くさい気持ちになった。輪郭と右目を描いたところで「もうやめようかな」という気持ちになった。うまく描けないことに怯えていた。
瞳を描いて太くてキリッとした眉毛を描いたら「思ったより悪くない」気がしてきて、試しに両目も描いた。そのままラクに描けるところまで描いた。本当は剣も持たせるつもりだったけれどらくがきにあまり時間を掛けたくない気持ちがあった。
何故か焦っていた。
時間がない。
もっと実益にかなったことをしなければ。
ネームだって全然描けてないのに。
そういう気持ちがあるんだなとこのブログを書きながら気づく。
髪にベタを入れ始めたがペン先のタッチがうまく塗れなくて途中からヤケクソで塗った。でもそのほうが楽しかった。前髪を書き足すように塗ると厚みが出てきて「あ、絵を描いてる!」と思った。
ちょっとだけ、楽しくて絵を描いていた瞬間を感じられた。