こんにちは、嘉村 朗です。
急に思い立って水彩画を描いてみました。

道具や絵の具は小学生の頃の物と高校時代に買ったもの。
筆は流石にちょっと先が開いてしまって思うように描けなかったので、作業を中断して近所のダイソーで買ってきました。
途中描きながら何度も「面倒くさい……やめようかな……」と思いました。
でも描いている最中は「こんなふうに描いたらどうだろう」「こんな手順はどうかな」とアイディアが溢れてきて、下手ながら楽しかったです。
デジタルを描いているときとは違った脳の動き方を感じました。脳の何処かわからないけれど、脳内に気持ちの良い刺激が駆け巡るのを感じられました。

↑写真ではアナログ原画のナイスな部分がどうしても伝わらないので思い切りデジタル加工して見せたほうが気が楽。色味もクリアでシャープになる面白さは別物。
出来上がった絵を時間を置いてじっと見てみたら、10代の頃に描いていた絵の雰囲気にものすごく似ていました。
「あーあ、結局わたしってこんな感じなのか」
そう思いました。
わたしのこの変な部分というか、
イケてないけど自分はこうなっちゃうんだよな、
好きにやるとこうなるしかないという部分を垣間見た感じがしました。
でも、この「好きなのに変でイケてない」わたしの感じは間違っていないはずで、やれることはたくさんあると思いました。
例えば、アクセサリーを一個一個丁寧に描く、
模様を丁寧に描く、
色を丁寧に塗る、
全体をもっと大胆に塗るとか。
そういう細かい改善を積み重ねることで「変でイケてない」自分の感性を好きになっていけるような気もしました。
時間がかかることを面倒くさがらないで、一個一個、ここから始めていけたら、もっと自由に絵を描いたりお話を作ったりできるようになるかもしれないと思いました。