久しぶりにちゃんとごはんを作りました〜。
焼き魚(ニシン)、キャベツとお豆となめこのスープ。
ごはんは胚芽米なので薄茶色をしています。
掃除をするのが面倒くさくて長らく魚グリルの使用を避けていましたが、皮がパリッと焼けてフライパンよりもずっと美味しく焼くけますね!(≧∀≦)
ニシンがこんなにきれいに食べられる魚だったなんて知らなかったです!
岐阜県にお住まいの漫画家・松虫あられ先生のお家へ遊びに行ってきました。
初めて音声配信もしてみました。(そのうち消えるかもしれないけどアーカイブ残ってます↓↓)
嘉村朗と松虫あられの配信 https://t.co/K1Rr9HJIGm
— 松虫あられ (@umaco0303) 2018年6月14日
コメントや♡を送っていただき、ありがとうございました!
振り返ってみると松虫先生の良さをもっと出せるように順を追ってじっくり話を聴ければよかったですね:;(∩´﹏`∩);:松虫先生はあのマイペースなゆったりした感じがいいところなんですよ~。
↑↑16:00くらいで話題に上がったハンバーガーです。
↑↑17:00くらいで話題に上がったお供え用のおあげ。
↑↑23:00くらいから話題になった関ヶ原ウォーランド。
浅野祥雲氏の作ったコンクリート人形で関ヶ原の陣営が再現されています。
わたしはこのコンクリート人形を見てみたかったんです。
伊吹山の山頂まで登りました~。
琵琶湖が海のように大きくて、霧の立ち上りる山並みが神話の世界みたいできれいでした。
松虫先生が作ってくれたカレークリームパスタ。
エビのワタをとったり、ホタテの肝をソースに混ぜてくれたり、丁寧に作ってくれました☆
上に醤油パウダーもかかっています!
美味しかったです!
また松虫先生と配信してみたいねと相談していますので、タイミングが合いましたら是非聴いたりメッセージ送ったりしてあげてください~m(_ _)m
動くれんげちゃんを作りました。
まだ実験中なので動画としては面白くないですけど、
少しずつできることが増えていくのは楽しいものですね。
※音が出ます。
画質はかなり悪いので見づらいのですけど……
「ちょっとずつ進歩していければいいか~」といった感じで
動画編集についても勉強中です。
Live2D Cubism 3でイラストをモデリングし、
FaceRigというソフトウェアで私の顔の動きをキャラにシンクロさせています。
声は恋声でボイスチェンジしています。
まずは試しにどんなふうになるのかを見たかったので
動きがとてもぎこちないのですが、
細かく設定をして表情豊かにさせていきたいです。
髪の毛も自然にゆらゆらさせたいです。
こんにちは、嘉村 朗です。
先日、お礼のお手紙を出しました。
しかし梅雨到来!/(^o^)\なんてことでしょう。
みなさんの元へはがきが濡れずに届くことを祈ります…!
コーヒーのギフトをありがとうございます!
パッケージがギラギラしていてテンション上がります(笑)
(ギラギラキラキラしたものが好き)
そして、さっそくいただいております!
ストレートでいただくのがおいしい!
……て、コーヒーの液体がちゃんと写ってない!/(^o^)\
気づいたときにはもう半分飲んでいました。熱いうちに飲みたいじゃん。
先日見つけたマグカップが
コーヒーにぴったりでそれもまた嬉しいです☆
先日の福岡取材の思い出です。
福岡県直方市にも行ってきました。
「ドグラ・マグラ」で呉一郎くんが母千世子と暮らしていた土地です。
今でもあの小説が一体何なのかよくわからないでいるのですが、
作品中に登場する地名へ実際に行ってみれば
何かわかるかもしれないというただそれだけの理由で
旅先を決めたのでした。
↑鉄橋を渡ると直方市石炭記念館がありました。
今回の取材旅行をしてみての感想を簡単にまとめると
「自分の無知を知れてよかった旅」。
実際に土地を訪れてみると「昔、こんなことがあったらしい」の真実味が増します。自分と旅先のあいだに弱々しくも何かしらの関係が結ばれてしまうみたいです。
筑豊炭田とは何か。
教科書でその単語を知っているだけでわたしは何もわかっていませんでした。
写真や映像を見て「石炭の産出地なのか~」「炭鉱で人がツルハシを使って掘っていたのか~。大変だなー」とかいう感想を得るとしましょう。
そのあと実際に土地を訪れて教科書にあるような資料や映像や解説を読むことになるわけですが、「石炭の産出地なのか~」「炭鉱で人がツルハシを使って掘っていたのか~大変だなー」という来訪前と同じ感想を口にしても、今度は自分の中での感心の質感がまったく変わっているのでした。
自分が立っているこの場所で、何が行われていたのか、どんな事故や問題が起きていたのか、誰がどこにどんな影響を与えたのか、どれくらいのスケールで物事が動いていたのか……。
自分の中でバラバラに浮遊している知識が弱々しい糸で繋がりはじめるのでした。知識が繋がりはじめたところでそれが何の役に立つのかはまだわからないままなのですが……。
歴史を学ぶこと、人類を知ること、ルーツを辿ること。
これから自分が皆のためにどうしたらいいのか考えること。
旅を通じた体験がやがてこのような課題に集約されていくわけですが、これからの課題は絶対的正解がありません。
課題を前にして、わたしは何もわかっていないということに打ちひしがれてしまいました。もっと勉強しなきゃ!とちょっと焦って直方をあとにしました。
だけど、そんなことをまっっっったく気にしなくても人は何の問題もなく生きていけるということも重要な事実ですね。