低徊趣味ぶろぐ

漫画家・嘉村朗のブログ

思考の断片

感想や応援メッセージありがとうございます!

こんにちは、嘉村朗です。 コミックスの購入報告やご感想など、発売早々にメッセージを送っていただきありがとうございます! 今月はいつも以上にネームに時間が掛かったりなどしてしょぼくれていたのですが、メッセージや購入した本の写真を見せてもらった…

フォロ美ちゃん

人に世話を焼きまくる癖があるのでいい加減でやめられるようになりたい。 歳を重ねてそれをやりすぎるとどうしても威圧的だし厄介なので長生きしないようにしたい。 そこで思いついたのが、 となりにもう一人、わたしの言動をフォローしてくれるような生き物…

アイドルはまぼろし

こんにちは、嘉村朗です。 今日はネームが13ページも進みました!\(ToT)/ (わたしにしては進んでいますが遅れていることに変わりない……) ↑ネームの宮田くん。カバンを右肩と左肩どちらに掛けるかも、この段階で指定しておかないと間違えるので気を使う部…

大人は普通、裏表がある

人には善い面と悪い面がある。 好ましい部分と好ましくなない部分をどちらも持っている。 そんなあたりまえのことをつい最近までわからなかった。 「誰にでも裏と表がある」というフレーズが表す意味をリアルな質感としてもっていなかった。 Twitterを眺めて…

松虫先生の名言

松虫先生とskypeをしながら漫画を描いていたときのひと場面。 清書の線は下絵の線をなぞればいいってもんじゃないのです! そんな基本を思い出させてくれた先生ありがとうありがとう…… 本人いわく、「そんな深い意味はなかった」。 「だって、なぞるってなん…

できるようになったことも、勉強し直す

こんにちは、嘉村 朗です。 今日は できるようになったことも、ときどき勉強し直すべし! と思った出来事について書きます。 おいしいコーヒーの淹れ方をYou Tubeでいくつか観ていたんです。 そしたら自分でもやってみたくなるじゃないですか! コーヒーを淹…

弱肉強食に対する思い込みと勘違い

Instagramで見かけた動画に ライオンが水牛にド突かれて空中に高くはね上げられていたり、 チーターがシマウマ1頭に全速力で追いかけられているものがあった。 (リンクを貼りたかったが探し出せなかった) 「信じられない!」という感想を抱いてしまった。…

バレエ「白鳥の湖」を観てきました

バレエ「白鳥の湖」を観てきました。 結論から言いますと、「バレエっていい!(*゚∀゚///)」です。 バレエは音楽と踊りで物語をみせる劇。 能とかオペラみたいに予習をしておかないと意味がわからなくて寝てしまうかもしれない(^o^;) というわけで、 念のため…

【苦手な食べ物】納豆を食べてみた

こんにちは、嘉村朗です。 このたび嘉村朗は 苦手を1つ克服しました! 子供の頃からずっと苦手な食べ物として 通してきた納豆……。 それをなんと! 食べてみました! なんとなく食べたくない食べ物というだけで納豆を避けてきました。 美味しそうに見えなか…

歌うように物語を紡げ

youtu.be 以前ピアノの練習をしていたとき、この曲も挑戦していました。 今あらためてプロの演奏を聴くと、わたしが楽譜を通じて音楽を「読めていなかった」こと、音楽としてのピアノを弾こうという意識がなかったように思えます。 わたしは楽譜に記されてい…

今月もまた全然ネームが描けない…… 漫画家としていよいよ終わりなのか…… と、毎月頭を抱えてているのですが、なんだかんだ編集さんのおかげでネームが出来上がっているので今月もなんとかできるのではないかという期待と「自分が何かを描かなければ編集さん…

上海旅行②

海外旅行は自分にとって未知なことしか起こりません……! 一人でエレベーターに乗ってきたロボットくん わたしは何もわかっていなかった。 自分の常識も感覚も勉強したことも全然通用しなかった。 でも、なんとかすることは出来た。 そんな体験をすることが、…

上海旅行①

1月、上海へ二泊三日で出掛けてきました。 そのときのことを書こうと思います。 わたしは昔から中国圏になんとなくの憧れや興味があったので一度自分の目で見てみたいと思っていました。 今回は近代的な都市なら手軽に見に行けるだろうと考え、上海に向かい…

【メモ】事実を事実のままに受け取る

「ソクラテスの弁明・クリトン」を読んでいたら今のわたしに大事なメッセージがあったのでメモをしておく。 彼らは皆、その業とせる技芸に熟練せる故をもって、他の最も重大な事柄に関しても最大の識者であると信じていた、しかも彼らのこの謬見が彼らの備え…

自分のことはわからない。

自分のいいところ。強み。できること。 中高生の頃はそういうものを自覚する術がわからず、よく困惑していました。 最近になってようやくわかるようになったのは、自分のいいところや強みは常に他人が教えてくれるということです。 これがいわゆる、「自分の…

初心にもどる

今月はネーム作業が非常に手間取ってしまい大変でした……。 原因の一つを突き止めましたのでここにメモしておこうと思います。 わたしは自分の絵や話作りについてたびたび悩んでいて、「どうしてこんなダサいものしか作れないんだ」、「このままじゃダメだ!…

お金とはなにかについて考えた

うちにやってくるアシスタントさんたちはみんなむちゃくちゃ素直で感度の高い人たちなのでわたしの考え事がはかどります。 昨日はお金とは何かという話題になりました。 考えてみたところ、お金を増やす方法をひとつひらめきました。 それは、楽しいことや気…

「チャンスを掴む」がテーマの漫画を考える…としたら

世の中はチャンスで溢れているのに、みんなそういうチャンスを自分から捨てているように見える。 自分もたくさんのチャンスを捨ててきたし、今もそうしてしまう瞬間を感じ取ったりするからチャンスを捨ててしまう人を責めたり見下したりするつもりもない。 …

Burn the Stage

今日はBTSの映画を観に行ってきました。 映画はBTSの公演の舞台裏をまとめたもので、彼らが世界で活躍するグループである理由が詰め込まれていたドキュメンタリーだったと思います。 7人全員が自分の言葉で自分の想いを伝えられること、7人でBTSであること…

やりなおし~

ネーム、けっこういい感じに仕上がりそうだと言いましたが、 やっぱりそうでもなくて、今から書き直します。 でもテーマはすごく面白いから方向は間違っていないと思います。 描いて形にしてみて初めてやるべきことが見えてきたりするものですが、 時間は限…

自分に向けられた言葉にしろ、そうでない言葉にしろ、ぐるぐると頭の中を囚えて自分の気持ちをモヤモヤさせる言葉がたくさんある。 だけどそういう言葉に自分の集中力を向けている場合ではない。 もっと楽しいこと、素敵なこと、わくわくする方向に注意を向…

第1回 Colorful! まんが大賞のおしらせ

こんにちは、嘉村朗です。 「まじめだけど、したいんです!」連載中のweb雑誌「Colorful!」が、この度まんが大賞を開催することになりました! \\ ぱんぱかぱーん!// www.ima-inc.jp 恋愛要素のあるオリジナルの少女・女性コミックを作っていきたい方、是非…

【質問回答】漫画家になるには…

漫画家になりたい気持ちの芽生えた方からメールで質問をいただきましたのでお答えいたします。 わたしの体験はあくまで1サンプルでしかありません。漫画家はこの世にむちゃくちゃ大勢います。みんなそれぞれ違う道を辿って漫画家になっているようです。 です…

自由研究の題材「どうしてレシピどおりに料理しなければならないか」

「どうしてレシピどおりに料理しなければならないか」について レシピサイトを回っていると、プロの料理研究家や料理人のレシピに「作ってみました」とレビューを読者が投稿するシステムがある。 それを眺めていると、みんなレシピどおりに調理していない。…

「夏休みの自由研究」を通じて体験しておくべきこと

わたしは日々、小学生時代の自分に対して思いを巡らせることがある。 夏休みの自由研究であれをやったらよかったなーとか、これをやれば自分のためにもみんなのためにも役に立ったんじゃないかなどということだ。 例えば、今日思いついたのは、 「どうして勉…

【読書メモ】技術にはできることとできないことがある

新井紀子「 AI vs. 教科書が読めない子どもたち」を読んでいて、自分が勘違いしていたことがわかったので書いておきます。 AI vs. 教科書が読めない子どもたち 作者: 新井紀子 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2018/02/02 メディア: 単行本 この商…

福岡行ってました2

先日の福岡取材の思い出です。 福岡県直方市にも行ってきました。 「ドグラ・マグラ」で呉一郎くんが母千世子と暮らしていた土地です。 今でもあの小説が一体何なのかよくわからないでいるのですが、作品中に登場する地名へ実際に行ってみれば何かわかるかも…

福岡行ってました1

こんにちは~嘉村 朗です! 取材旅行として福岡に行っておりました。 今回は夢野久作作品に関する場所を巡る旅でした。 夢野久作は日本三大奇書の一つ「ドグラ・マグラ」を執筆した昭和の小説家です。ご興味が湧きましたら是非読んでみてください!! ドグラ・…

くるみ

妹とたくさん話をしました。 彼女がニューヨークを見てきたときに感じたことの話が面白くて、要約すると「(彼女の見たニューヨークは)街全体が気取ってないのに様になっていた。」というものです。 そこから転じて、「日本の新しい街の整備されすぎ感は一…

ひとっ飛びでゴールにはいけない

ネーム*1を描いている。 時間に余裕を持って提出し、とくに編集さんからの直しも入らず、鮮やかにパッと描けたことが過去に数回ある。 でも! それは本当にたまたま偶然調子がよかっただけで、普通のわたしは提出ギリギリまで何もお話が思いつかず無理やり描…