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低徊趣味ぶろぐ

漫画家・嘉村朗のブログ

ノイズのないメッセージを贈るために

言葉を自分の中から外界へと発するとき、誰に向けてのメッセージなのかを意識しているだろうか。 自分が相手にわかってほしいこと、相手がスムーズにそれをわかるように言葉を選び取ること。その2つを意識してメッセージを作り上げなければならない。 言葉…

背景ちう

背景のペン入れに取り掛かりました…。 「ちっちゃな彼女〜」と「まじめ〜」の両作品を同時に進めているせいもありますが時間が掛かってしまいました。 先日の記事では、 それは非常に面倒くさい部分であり、みんながやりたくない部分でもあるわけですから…。…

なにもかもを手放すことで楽になりたいなあ

※もっと楽な気持ちで生きるために考えを整理中です。 もっと楽に漫画を作れるようになりたいし、そうできないものかと常々考えています。 最近自分のもとに舞い込んでくるメッセージは「手放すこと」。 何も所有しようとしないこと、どんどん手放していくこ…

本を読む時でさえわたしはわたしを騙そうとしてくる

わたしは読書をするとき、自分の知らない語彙や使いこなせない言葉、知らなかった言い回しなどに線を引いていく。 電子辞書を使いながら意味も一つ一つ確認していく。 この作業は簡単なようにみえるが実はそうでない。 自分の語彙力の未熟さを自覚するための…

自分の限界を決めようとしてしまうとき

わたしには「自分はこの程度の人間なのかなあ~」と、自分の限界を決めてしまおうとするときがあります。 こんなに頑張ってきたのに頑張っているフリをしていただけなのかなあとか、こんだけやってこの程度の結果しか出せてない…という言葉が頭を巡ります。 …

私がいなくても世界は廻る

「私がいなければ自分の所属するコミュニティは回らなくなってしまうんだ」という思い込みはやりがいや使命感となって人を動かす源になっていたりしますが、ある日突然体調を崩すなどしてコミュニティから一時的に強制退去することになると「私がいなくてみ…

本気で生きてきたひとにはなんでもお見通し

本気で生きてきたひとにはなんでもお見通しなのかもしれない。 自分の甘さとか、カッコつけてるところとか、わかっているけど見ないふりをして自分でも無意識に誤魔化そうとしていることとか、全部ぜんぶお見通しなのだろう。 本気で生きてきたひとはそうい…

やる気を出すための勢

「孫子」を読んでいます。新訂 孫子 (岩波文庫)作者: 金谷治出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/04/14メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 64回この商品を含むブログ (101件) を見る勢篇に「故に善く戦う者は、これを勢に求めて人に責めず、故に能く人を…

先を生きているひと

「先生」という言葉は「先に生きている」と書きます。自分よりも先に生きてきた人からものを学ぶというのは分かりやすい理屈です。最近ではこの「先を生きている」というのは必ずしも生年月日が自分より前であることを意味しないのだと考えるようになりまし…

世の言語感覚が乱れているのではなく、自分の言語感覚がブレブレなンじゃないですか!!?

headlines.yahoo.co.jp 「正しい日本語ができているかどうか」、「正しい日本語であるべきなのか」、「言葉は生き物だから普段使い慣れた言葉使いこそ本当の言葉」、そんな議論はコトの本質に触れていないと言えるでしょう。 「日本語をマスターしていると勘…

「この空はあいつの見ている空と繋がってるから……」

「この空はあいつの見ている空と繋がってるから……」とかいう類のモノローグやセリフが、物事を綺麗にまとめるための慣用句のように使われている場面と時々遭遇する。 「この空はあいつの見ている空と繋がってるから……」と発言する登場人物は一種の境地に到達…

丁寧な振る舞いについて

考えの断片をここにメモのように記しておこうと思います。 にこやかに挨拶をするとか、綺麗な文字を書くとか、お箸をきれいに操るとか、丁寧な言葉遣いを心掛けるとか、わたしはちゃんとできているだろうかと改めて振り返るようになりました。 大人の女性と…