低徊趣味ぶろぐ

漫画家・嘉村朗のブログ

プロットちう/「もしも・・・」について

プロットができそうでできない・・・
なーんでこんなところで躓いてんだあ?

伝えたいメッセージをそのまま言葉にしたんじゃ全然ダメなんだよなあ〜。


ジョーリィ(アルカナ)の不老設定に未だ戸惑っているのですが笑、
「不老」という現実的にそう簡単にありえない設定というのは、
「不老」と逆の意味である「老い」について考える物語に
発展させられるということなんですよねー。


友人が「どうして老いるの?」と問いかけてくれたので、
老いていく過程とか意味なんかを考えてみたけれど、
それだけじゃなんとなく納得できない自分がいたりして・・・。

そんなとき、

もしも「老い」がなかったらどうなってしまうんだろう?

と考えたら何か見えてきそうな気がしてきた。
「もしも〜なら・・・」という想像は、
思考を深める手助けをしてくれるのかもしれません。。


だから、物語にはいろいろな「もしも」が含まれているのかなー?^^