雑なぶっかけスタイルの素麺です。
新生姜の甘酢漬けは自家製です。
新生姜の爽やかな辛味が美味しいです☆
こんにちは、嘉村朗です!
なななんと!!!
「まじめだけど、したいんです!」の単行本が双葉社様から発売します!!!
「ちっちゃな彼女にせまった結果。」に続き、「まじめだけど、したいんです!」の紙単行本発売を応援していただきありがとうございました!
実際に読者さんから編集部宛に単行本化を希望するお問合わせを寄せていただいたそうです。編集さんから伺いました。
本っっっっ当にどうもありがとうございます!!
おかげ様で紙単行本として発売していただけることになりました!
単行本は双葉社様より9月16日(土)①②巻同時発売予定です!(B6判/定価各600円+税)
✨紙単行本発売決定✨
— Colorful!編集部 (@Colorful_dp) 2017年7月20日
「まじめだけど、したいんです!」(嘉村朗)の紙単行本の発売が決定しました!
双葉社より9月16日(土)①②巻同時発売予定です!(B6判/定価各600円+税)発売はちょっと先ですが、ただいま絶賛準備中!皆さま楽しみにお待ちいただけると嬉しいです🍒🍒 pic.twitter.com/OUQNrzWGUt
また詳細が分かり次第追ってお知らせいたします☆
ぜひお楽しみにしてくださいっ♡
恋愛でも家族でも友達でも、人間関係はみんな片想いなのかもしれません。
両想いは錯覚で(一瞬だけ本当に両想いになることもある)、想い想われる強さはいつもアンバランスであるような…。
以前、ラジオで柴門ふみ先生もこれに似たようなことを話していたのを思い出しました。わたしはその言葉に(というか柴門先生の語りに)すごくハッとさせられて、次には「その感じわかるなあ~」と思ったのでした。
「人間関係に両想いなんかない」と言い切るとなんだか寂しい感じがしますけれど、
この感覚はいつか自分の漫画の水脈に落とし込みたいテーマです。
わたしはシニカルな視線や残酷さへの失望感といった視線を抜きにして、「人間関係に両想いなんかない」の「感じ」を漫画で再現したいのです。
描き上げた先に出た答えが、われわれの人間関係に関する悩みを軽くしてくれるような気がしています。
気がつけばなんと!
嘉村のホームページ【低徊趣味】を開設してから今年の7月で10年の時が経過しておりました!
2011年頃のデザインはこんな感じでした。
当時のわたしはスクリーンショット機能を知らなかったのでしょうか。PC画面を携帯電話のカメラで撮影していますね(笑)
写真のTOPイラストを見ると、なんとなく「ちっちゃな彼女にせまった結果。」のシオ&恭二っぽい組み合わせを連想させます…。昔からドジっ子眼鏡女子となんだかんだ世話を焼いてくれるお兄さんみたいな組み合わせを好んで描いていたようですね。
ホームページでは「ひかるこちゃんの先生!」をフリーで連載して同人誌を発行していこうと考えていた矢先に「ちっちゃな彼女にせまった結果。」と「まじめだけど、したいんです!」の執筆が決まりましたので、「ひかるこちゃん~」の放置状態が長く続いてしまっていることがちょっぴり残念です。
しかし「ひかるこちゃん~」を描くのに画力やストーリー構成、取材や考証などまだまだ足りていない部分がありますのでそれらを養う期間だと思って気長に取り組んでいこうと思っています。
これからも嘉村の作品及び【低徊趣味】をよろしくお願いいたします♡
こんにちは、嘉村朗です。
なんと!
このたびRenta! 2017年上半期ランキングの少女漫画部門で「まじめだけど、したいんです!」が2位をいただきました!
Renta! 2017年上半期ベストで『まじめだけど、したいんです!』(嘉村朗)が少女漫画2位をいただきました!
読んでくださっているみなさま、本当にありがとうございます‼︎🍒🍒✨https://t.co/FVKo8CJB78 pic.twitter.com/xZdzLijlzf
— Colorful!編集部 (@Colorful_dp) 2017年7月10日
みなさまどうもありがとうございます!!
たくさんの人に作品を読んでいただけてとっても嬉しいです。
「まじめだけど、したいんです!」はまだまだ続きますので今後ともよろしくお願いいたします。
たのしい漫画になるように一層頑張ってまいります♡