パスタのパッケージを開けたら1つだけヘアピン型になっているパスタが入っていました!
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アシスタントさんがお手伝いに来てくれている間はおやつのお菓子を楽しみにしています(笑)
アシスタントさんから美味しいお菓子の差し入れをいただきました♡
普段一人で作業しているせいか、アシスタントさんが来てくれる日はたくさん会話もできるのでたのしいです♪
アシスタントさんが漫画作品の裏話や設定メモや落書きをまとめた同人誌を読むのも好きだと話してくれて、嘉村もそういう本を作ってみたらどうかと勧めてくれました。
わたしにはない視点でしたのでおもしろかったです。
自分の感覚だけでは、世の中のどこに需要があるのか気付けないものですね。
わたしももっと自分の欲しいものや好きなものを人に話していこうと思いました!
そう遠くない未来に「ちっかの」や「まじです!」の制作裏話のようなものをまとめた本を作ってみようと思います!
こんなものが見たいという要望がありましたら聞かせていただけると嬉しいです☆
世の中はチャンスで溢れているのに、みんなそういうチャンスを自分から捨てているように見える。
自分もたくさんのチャンスを捨ててきたし、今もそうしてしまう瞬間を感じ取ったりするからチャンスを捨ててしまう人を責めたり見下したりするつもりもない。
しかし、少しでも多くの人が自身のチャンスを掴めるようにするためにわたしはどのように手を貸すことができるのだろうか。
考えている。
わたしの場合、漫画を作って発信することでそれを実現させるのが使命としてあるわけだが、
考えることがたくさんある。
図にすると漫画を作ることの中に、テーマ大を設定する。テーマ大は今回で言うと「チャンスを掴む」だ。抽象的で大きなテーマ。普遍的な課題。
次にその伝え方を考える。
読者をどんな気持ちにさせたいか。どうしたらその気持ちになってくれるか。(読者がこちらの思う通りの気持ちになるかどうかは最後までわからない。読者からの反応をもらうまで知るよしもない。だから担当編集者の反応で調整していく。)
伝え方の方針が決まったらテーマ小を考える。
テーマ小は非常に小さな問題だと思う。誰にでもある悩みだ。無限にあるのではないかと思う。だからこのテーマ小を決めるのは大変だ。
わたしは今、このテーマ小について考えている。
どうしたらチャンスを掴めるのか。チャンスを掴むイメージとは。そもそもチャンスを掴みたいと思っているのか。チャンスとは何か。チャンスのイメージ。チャンスを捨てる瞬間のこと。チャンスはどんなふうにそこらへんに存在しているのか。などなど……。考えることは尽きない。
結局今回の記事で何をしたかったかというと、ただわたしの思考ノートをネット上に置いてみたかっただけだ。
自分のブログは昔はこんな内容のものばかりだったように思う。
読みにくいし面白くないだろうと思って回数が減っていったように思う。
思考の轍がもっとエンタメになるように実験してみたい。
背景作業に入りました。
最近は背景もデジタルで描くことにしましたので時間を短縮出来ているように思います。
背景は描けばいつか終わる工程だと思っていますので、ひたすら手を動かします。
同人誌なら描いているところももっと細かく公開できるのですが、商業作品だとネタバレを気にしてしまい、なかなかそういう気も起こらず……
「楽しいこと」は自分の外側との関わりの中で湧き上がってくるものでもあると思います。だからもっと発信したり作ったりしたいのですが……
公開できない漫画だけを描いていると自然と閉じこもってしまい、つまらないな~と感じているこの頃です。