いつのまにか、ちっかのイラストにはもれなく「くろっち」が付いてくるようになりました。
くろっちはもともとただの背景に描かれているマスコットだったにも関わらず、編集さんがひとりのキャラクターとして大事にしてくれるのでわたしも嬉しくなって調子に乗ってどんどん出すようになりました。
もっと可愛く描けるように練習しよう……（笑）
ちっちゃな彼女にせまった結果。【描き下ろしおまけ付き特装版】 4 (ｽｷして?桃色日記)
こんにちは、嘉村朗です。
みなさん、前の記事へ心のこもったコメントを書き込んでいただき
どうもありがとうございました！
ずっとブログを続けていますが、今どきブログを読む人もそんなにいないだろうと思っていたんです。
それがこんなにすぐに反応をいただけてとても嬉しかったです。
励ましていただけて
「もっといっぱい描いて、作品を読んでもらいたい」という気持ちが湧いてきました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
無断転載されている某所ではコメントしている方々に弊コンテンツのリンクを貼りまくってきたので少しエゴサの免疫がつきました。（ストアのレビューは今も読めません……）
免疫がついたついでにTwitterでもいくらか♡ボタンを順番に押してまいりましたのでビクッとした方がいたらすみません。
今回はアシスタントさんに頼まず嘉村本人が♡しています。
漫画を読んだり、ひとにオススメしてくれたりと、嬉しかったです。ありがとうございます。
今回の件について考えたことがあるので近々、配信でお話しできたらいいなと考え中です☆彡(^o^)
↓↓ 33話の配信がシーモア以外でも始まりました！
ちっちゃな彼女にせまった結果。 33 (ｽｷして?桃色日記)
こんにちは、嘉村朗です。
某所で拙作が違法にアップロードされているのを教えていただきました。
予想をはるかに超えた人数の方がわたしの漫画を読んでくれているようです。
誠にびっくりしております。
お金を出せないならせめて！
大袈裟に高評価な口コミを周囲の5人に広めてほしい！です。
よろしくね☆
そして！
やはり作り手としましては
嘉村朗を日頃から支え励ましてくださっているファン・読者のみなさまに
一層手厚くサービスしたいと思っています。
作品に感想を寄せていただくときは、是非！
「○○というサイトで読みましたよ～」と一言添えてください。
めちゃめちゃご贔屓いたします。
（ご贔屓の仕方がまだよくわからないのでうざくならないように試行錯誤しながら？感謝の気持ちをお送りしていきたいと思っているんです！）
作品を楽しんでいただいている読者の方々と
もっと何か面白いことができたらな～と日々考えています。
何かアイディアがある方、
ただ漫画を描くしか能が無いわたしに
知恵を授けてください～m(_ _)m
嘉村は本当に商才もプレゼン力も
カリスマ性も持ち合わせていない人ですので、
誰かに助けてもらわないと
この先も漫画家としてやっていくのは
無理だろうと気がつきました。
思いつきでもリクエストでも
「こんなこと、すでに誰かが考えているだろうな」とか思っても、
何でも遠慮せずメッセージください！
応援したいけどなんも思いつかないヨー！という方は
「嘉村の新作、ぜったい読むね！」と
コピペしてコメントしてください。
そうしていただけますと、元気がもらえますし、
漫画も今より少しばかり早く描けるかもしれません。
今後とも嘉村朗作品をよろしくお願い申し上げます。
↓↓紙の本には限定描き下ろし漫画なども収録されています！
ちっちゃな彼女にせまった結果。 上 (バンブーコミックス 潤恋オトナセレクション)
You Tubeチャンネルも更新したい(T_T)
以前ピアノの練習をしていたとき、この曲も挑戦していました。
今あらためてプロの演奏を聴くと、わたしが楽譜を通じて音楽を「読めていなかった」こと、音楽としてのピアノを弾こうという意識がなかったように思えます。
わたしは楽譜に記されている鍵盤を順番に叩いて音を出すことに精一杯で、音楽という音の連続が織りなすメッセージを表現しようという意識がまるでありませんでした。
フレーズが途切れ途切れで、一つのフレーズが次のフレーズにつながっていることを何も理解していませんでした。
だからいつになっても音楽に聞こえませんでした。
ピアノの先生は歌うように弾くんだよと何度も何度も伝えようとしてくれていました。
当時のわたしはその前に先生の言う「歌う」がわかっていなかったのですね。
音楽とは何かを体感的に理解するセンスがなかったのかもしれません。
でも、20年ほど経って少し意味がわかったので先生の苦労も少し報われたと考えてよいのではないでしょうか。（今頃ですみません。そしてありがとうございます(T_T)）
そのような邂逅を通じて、漫画を描くときもぶつ切りのエピソードのつなぎ合わせではなく、連続して延々と流れていく水のように漫画を描くことができたら……と思いました。
