低徊趣味ぶろぐ

漫画家・嘉村朗のブログ

ペン入れ&仕上げちう

こんにちは嘉村 朗です。

猛烈に原稿を描き進めています!

 

f:id:low-k:20200530221754j:plain

サメサラダ。

オリーブオイルで焼いたサメと新玉ねぎ、トマトをマリネにしてみました。

マジカルスパイスを仕上げに振りかけると美味しいです!

 

「ちっちゃな彼女にせまった結果。」40話は各電子書籍ストアにて配信が始まりました★ 

f:id:low-k:20200405102514j:plain

 

41話は6月6日(土)コミックシーモアにて先行配信です。 

www.cmoa.jp

よろしくお願いいたします!

お花に囲まれて

こんにちは、嘉村 朗です。

昨日は誕生日でした。

過去最高にやばい修羅場となっていましたがアシスタントのゆのさんとアイエムエーの担当さんからお花をいただきました!

どうもありがとうございます!

 

f:id:low-k:20200528204552j:plain

 

ゆのさんが修羅場っているわたしのために元気が出るように明るいヒマワリを贈ってくださいました!

ヒマワリパワー!!ありがとう(T_T)

 

f:id:low-k:20200528204604j:plain

(最近、写真の中にくろっちを描き足すのがマイブーム。)

わたしの喜びそうなカレーと可愛い缶に入ったクッキーも贈ってくださいました。

さすがゆのさん。

ブルーと箔押しのパッケージ!レモンと牡蠣!中辛よりちょい辛!

わたしが一直線に手に取りそうなカレーですね。最高です。

 

f:id:low-k:20200528204530j:plain

こちらのブーケはアイエムエーの担当さんが贈ってくださいました!

ありがとうございます!

カワイイがギュッと詰まった花束、とっても嬉しいです!

 

お花があるだけで部屋が明るくなって嬉しいです(T_T)

今月も最後までがんばります!!

プレゼントありがとうございます

こんにちは、嘉村 朗です。

読者さんから誕生日プレゼントをいただきました!

どうもありがとうございます!!!

 

f:id:low-k:20200526194130j:plain

 

欲しいものリストからの贈りものありがとうございましたm(_ _)m

いただいたレンズ豆とスパイスを使ったお料理を食べて原稿がんばります!

 

f:id:low-k:20200526194456j:plain

 

さっそく「マジカルスパイス」を使ってサラダをつくりました!

 

このスパイス、旨味がすごいです!美味しい……!

これからの季節はサラダをたくさん食べるのでいろんな野菜に振りかけてみるのが楽しみです。

 

石鹸のブーケもバラのいい香りで嬉しいです(T_T)

 

6月1日は「まじめだけど、したいんです!」30話と合冊版7巻の配信が始まります。

「ちっちゃな彼女にせまった結果。」41話の先行配信も始まります。

まじめだけど、したいんです! 31巻 (Colorful!)

まじめだけど、したいんです! 31巻 (Colorful!)

 

 表紙もリニューアルしていますのでお楽しみにしてください★

これからもがんばります!

下絵ちう

今月も時間がなくなってしまったのでフルデジタルで進めています。。

作画をガンガン進めます(∩´﹏`∩)うひー

 

f:id:low-k:20200526143204j:plain

↑サメ炒飯(豆板醤入り)

 

先日、サメ肉をたくさんゲットしたのでサメ肉メニューが続いています。

 次はスープの具にでもしてみようと思います★ツナ缶みたいなオイル漬けを作るのも面白そうです。


 

謝りかた、反省の仕方についてどうしたらいいのかよく考えている。

 

わたしが考えたいのは「どうしたら他人の犯した罪を赦せるか」、「犯した過ちを反省し、生き方のやり直しを信じられる社会をどうしたら作れるか」だ。「どうしたら円滑に体裁を保ったまま謝罪を完了させられるか」といった表面的な謝罪テクニックのことではない。

 

悪いことをしたひとの過去をいつまでも覚えていて何かにつけて「あのときのことは絶対忘れない。信用するな!」と主張する態度にわたしは強く抵抗する。

実際、「あのときの恨みは一生忘れない。」「罰が当たって一生どん底の人生を送ることになればいいのに。」……そう思えたらラクだ。他人の言葉や行動の本質を都度吟味しなくて済むからだ。自分の頭で考えて判断する必要がない。

悪いやつには一生悪いやつでいてもらえたら楽なのだ。

しかし、それではだめだと思う。

 

一度の過ちで人生すべてが台無しになるような社会であるとしよう。大失敗したとき、無自覚な差別や偏見でひとを傷つけてしまったとき、わたしは自分の不徳を隠蔽するようになるのではないか。なかったことにしようとするのではないか。

そうしてどんどん自分自身に鈍感になる。現実と実感のギャップがひらくばかりで物事はうまくいかなくなるだろう。

間違いを間違いと認められなかったらまた誰かを無邪気に傷つけてしまうだろう。

 

わたしはそういう社会で幸せになれないと思う。

 

どうしたら他人の犯した罪を赦せるだろう?

犯した過ちを反省し、生き方のやり直しを信じられる社会を実現するにはどうしたらいいだろう?

 

…………。

こんなことはおそらくいにしえの賢者たちが知恵を残してくれているはずなので本を読んで勉強しようと思いまーす(´×ω×`)

サメカレー

こんにちは、嘉村 朗です。

下絵をがんばるターンです。

ネームができた途端、なんだか気持ちがラクになりました。スケジュール上はかなりピンチですが、しっかり睡眠をとりつつがんばります!

 

f:id:low-k:20200524165518j:plain

サメカレー★(↑↑シャークカレーという名前にしたほうが格好が付くのかなあと思って字を書いてみました。)

 

鮫カレー、タンパク質たっぷりで美味しいです!トマト入り。

嫌いという気持ち

わたし好みのテキストを書いてくれるある人が、わたし好みのテキストを書いてくれる別の人を批判する。……という事象が同時多発的にTwitterのタイムラインを流れていく。

 

わたしは思う。

わたしは誰が何をしたときに暢達に批判するだろうか。

 

冷静沈着状態のときはそのような問いのこたえを特に思い浮かばないようだ。

 

嫌いという感情の発露は自分のこだわりや大事にしているものを炙り出してくれる。

炙り出しのように炙り出しに使った炎が消え静寂が戻ったときに「これだったのか」と視認できれば嫌悪もまだ救いがあるだろう。

実際の嫌悪は目を凝らさなければ見落としてしまうような、光が陰れば途端に見えなくなる透かしみたいだ……。

自分の嫌悪の正体にたどりつけない。

そして自分の発した言葉によって自分が傷ついてしまう。

 

 

わたしは嫌いなものがたくさんあるが、それらは自分のこだわりを逆撫でするからだと感じている……。