ユートピアがたりないっ

ユートピアが足りない！

…と気付く。
澁澤龍彦の本を読んで、
ハッ(゜ロ゜)とした。

わたしの漫画にはいまいち(というかからっきし？)
ユートピア感がないんだ！

ユートピアなるものは、なるべく私たち自身の手の届かない永遠の未来に、突き放しておくべきもの…

だそうだ。
ここしばらく、超身近な題材ばかり追っていたので、
今度はそういう、
絶対に体験できないもの、
体験してはいけないこと、
かつ、魅力的でゾワゾワさせてくれるようなものについて
考えてみようと思う。。。