昨日に引き続き、結婚に関して考えながら気づいたことなどを・・・
自分の邪悪さについて
結婚の何が不安かって、自分の邪悪さが相手を傷つけるんじゃないかというのが結構心配だったりします。
あまりこういうことを書くのは気分のよいものではありませんが、わたしには邪悪な部分があるのです。自分でも「ええ〜…ちょっとあんた、そこまでしなくても…」と引いちゃうくらい邪悪な穴みたいなものがわたしの中に存在しているように思います。「ドロドロした暗い部分」というよりも、純然たる邪悪性といいますか、「お前って酷いやつだよなー」と客観的に評価したくなるような邪悪です。（とにかく昼ドラとか週刊誌とかが帯びている「ドロドロした人間性」のイメージとは異なるといいたい）
そんな邪悪な部分が突如現れて結婚相手を攻撃したりしたら嫌だなあ〜と心配です。
こうして文章にしてみると「起きるかどうかもわからないことを心配しておろおろしちゃって馬鹿みたいだなあ」と笑っちゃうんですけど、人を意図的に傷つけようとする心があるというのはいやなものです。
とはいえ、現在に至るまで家族に向かって邪悪さを発揮することもなくなんとかやってこれていますので、これからも出来るだけ穏やかに人と暮らすことはできるものかもしれません。
あるいは、自分の中の邪悪さに自覚的になることが他人と共存するために大事なことなのかもしれませんね。。（だったら心配することないってことだね＼(^o^)／ブログ書きながら問題解決した笑）
to be continued...
