低徊趣味ぶろぐ

漫画家・嘉村朗のブログ

【妄想】みんなの仕事量が減りますように【希望】

ふと思う。

自分の寝起きする空間(だいたいはそれを家という)に家事を専門に担当してくれるひとがいるということが共同体の幸福度に大変貢献してくれているのではないか。

専業主婦でも家政婦でも女中でも小間使いでもなんでもいいんだけどそういう、身の回りの世話を一手に引き受けてくれるひとが共同体(おもに家族ともいう)にひとりはいてほしい。。。


家計の収入を増やすことが
家族の幸せとか暮らしやすさ、穏やかさのためになっているならいいのだけれど……
収入増(おかね)のために家事を担当している人が外にも働きに出なきゃならんというのも
なんだか変な話だなあ〜と最近は考えるようになりました。
なんでそんなに働かなきゃならないんだろう…って。
家事を担当しているひとはそれだけで十分働いているのに
さらに外にも働きに出るってどうかしているよと思わずにいられません…。

政府や政党のみんなの所得を増やす!!……なんて声高々に目標を掲げている様もヘンですよ!!
所得が増えなくても楽で穏やかに生きられるマインドを作り上げていくほうが
成熟した人間社会として暮らしやすい気がするのですがどうでしょう。

気の長い話なのでたぶん食いつきが悪いのでしょう。わかります。
教育し見守り成長させるというのは滅茶苦茶手間暇のかかることです。
しかもわかりにくい。


あ〜〜
もっとみんなが働かなくなればいいのに〜〜〜〜(^-ω-^)Zzz..