宇城憲治『ゼロと無限』を読んでいます。
それを受けてのメモ。
- 作者: 宇城憲治
- 出版社/メーカー: どう出版 (旧 合気ニュース)
- 発売日: 2014/04/03
- メディア: 単行本
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この本で取り上げている「統一体」。
「統一体」とは最初から人間を有機体、生命体として捉えるあり方です。(p.25)
というのが本書の説明なのですがわたしはこれを
「人間一人の体を形作っている60兆個の細胞ひとつひとつを生き物とし
それらの寄せ集まりをひとつの生命体として捉える」
という意味に解釈しています。
わたしはガイア理論とか調和とか「みんなで一つ」系のあり方が大好きなので
この統一体というあり方にも興味津々なわけです!!
「統一体」は心がすべての発動源となり、
心→細胞→筋肉→神経→脳
という流れで動いていきます。
脳が最後にくるというところがいいですよね。
今、ネームで足踏みしているわたしに欠けている感覚はこれだと思いました。
頭で考えてばかりで漫画でやろうとしていることに
どんどん縛りがかかっていく感じ……。
可能性が狭まっていくうう〜〜〜〜/(^o^)\
心の声を聴き、細胞の呼吸を意識したいと思います。
そうしたら自然とまとまってくるんじゃないかな…と思います。(仮説)
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