本日知ったよい言葉、「二念を継がず」。
仏教の禅にある言葉だそうです。
印象に対して解釈を与えないことを説いているそうです。
自分の身体に飛び込んでくるあらゆる情報を
ありのままに見ること、感じたことをありのままに捉えること。
「考えるんじゃない、感じるんだ」ってやつです。
ただこれは「考えること」を禁じているわけではないのですよね。
「考える」と「感じる」を上手に扱えるようになれよな!ということだと思います。
当たり前のことなんですけど。
当たり前のことってすぐ忘れちゃうから、
気付かされるたびにこうして書かいておかないと
人はすぐに錆びてしまうような気がするわけです…。