「壁ドン」が流行っちゃったおかげで、
作品内において「キャラが相手を壁に追い詰める行為」を避ける傾向に・・・
爆発的に流行るとネタ化されてしまうから、
真剣なシーンとして描いてあっても
読み手の中で勝手に「ネタ」としての「壁ドン」という言葉が
脳裏を過ぎることは避けられないと思うのです。。
そうしたら、折角のドキドキシーンの品格（？）が
何％が減少してしまうでしょう・・・
（というか実際わたしは漫画を読んでいて体感的にシーンの緊迫感が２０％は減少した）
読者の中には「壁ドン？なんですかそれは？」という方も多くいるとは思うのですが・・・
まあ、現象として起きてしまったことは仕方ないので、
これを機会に、魅力的壁ドン行為について熟考、試行錯誤してみたいと思います！ドン！
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