「GIANT KILLING」を読んでいたら、
「審判へのリスペクト忘れんな!」ってセリフが出てきた。
小さいコマでさらっと流して読んじゃいそうな感じのコマだったけれど
とても印象的だった。
サッカーというものに、「審判へのリスペクト」が存在するんて
今まで考えたこともなかったからだと思う。
主人公のタッツミーがそうやってサッカーしてきたのか〜
というのがさらっと感じられたのも非常に感動した。
同じフィールドに立って試合を進めているのだから
対戦相手や審判に敬意を持って接するなんて
当たり前のことなんだけれども全然意識したことがなかったなあ(^o^;)
いつも自分しか見えてなかったんだと思う/(^o^)\
そう考えたとき、こうやってブログを続けていられるのも
はてながサービスを提供してくれるからだし、運営を続けていけるように頑張ってくれてるおかげだったり、
記事を読んでくれるひとがいたり、
書き込みに使っているPCを安く提供してくれるシステムを作ってるひとがいたり、
わたしの部屋に電気が通ってるおかげったりするんだなあ〜とぼんやり思った。
(もっと他にも誰かのおかげであったりするんだけども)
だから「審判へのリスペクト忘れんな!」って呼びかけに出会えただけでも
「GIANT KILLING」読んだ甲斐があるってもんです。
いや、話も絵もすごく好きなんですけど!!
- 作者: ツジトモ,綱本将也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/04/23
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コマ割りというか、コマとコマの間というか、
漫画全体の間合いや流れが最高に気持ちよく読めるといいますか…。
見習おう…(´д⊂)