こういうインテリアの本を見るのはとても楽しいです。
資料用に積んであるものを手にとると
ついつい時間を忘れて見入ってしまいます。
テーマを統一させて可愛いお部屋にしてみたいものです。
こういう輸入本も好きでよく見るのですが→
エキゾチックで郷土感漂う住居空間の中にたまにモダンアートなレイアウトのページ（現代アート系美術館の内装みたいなツルッとして何もない空間が広くてモノトーンやメタリックな部屋）があると、「カッコイイけど、なんか求めてるものとちがうな〜」というちょっとしたガッカリ感があったり…
同じように、日本の外にいる人たちは日本の住居空間に
いかにも「和」とか「侘」とか「寂」がぷんぷんしてるものを
期待してるんだろうな〜と思いました。
期待というより、
「わざわざプロヴァンス風にしなくったって昔ながらの家構えで十分素敵じゃん」
と不思議に思う気持ちかなあ。
最近はわたしも純和風な造りのお家が自分の生活にあってるかな〜と思うようになりました。
風景にも馴染むし。
憧れを実現させるのもいいけれど、
自分にマッチしたものを選べば相乗効果で両方の魅力も倍増するってもんだろうと
思えるようになりましたまる
