歯をきれいに磨くとか玄関を掃除するとかトイレを綺麗に掃除するとか、
子供の頃はどうしてうまくできなかったのでしょう。
できない以前にどうしてそんなことをしなければいけないのか
まったく意味をわかっていませんでしたし、
必要性も理解できませんでした。
ですから非常に面倒くさくて面倒くさくて嫌なものでした。
今はどれも好きな家事です。
特に苦痛には感じません。
汚れていることに気がつけるようになったからだと思います。
「汚れている」という観念をいつのまにどこで身につけてきたのか不思議です…。