こんばんは、嘉村 朗です。
生まれて初めて卵を電子レンジで爆発させてしまいました。
ネームの修正を提出した直後のことで、頭がすっかりパッパラパーになっていたのかもしれません(T_T)
普段のわたしだったら生卵を電子レンジにかけるなんて危険なこと、絶対しないのに！！
せめてラップをかけて欲しかった！笑
半熟ドロドロのタンパク質が庫内全体に付着して片付けが面倒くさかったです(T_T)
電子レンジの扉を開けたらドアに付着した半熟卵がボタボタ垂れてきてショック！爆発したままの状態で加熱して固めたほうがよかったのでしょうか？でもそのまま固まってしまっても困るし……。
記念に写真に撮っておけばよかったです～～＞＜
でも修正ネームがいい感じに出来上がったのでよかったです。
ネームさえ出来ればもうOKです(T_T)
今日のチョコレートは抹茶ウエハースでした！
ウエハースは包みが大きいのでそれだけでワクワク笑
こんにちは、嘉村 朗です。
ネームはできましたが編集さんが休日なのでお返事待ち（笑）
なのでカラーの仕事をやったり下絵の準備をしたりしていました。
カラーイラストは「まじです！」で、楽しそうな絵になったと思いますので来月をお楽しみにしてください★(^^)
下絵をデジタルでやっていると、
「もう、これは線画では……？」となる瞬間があります。
よく見ると線が途切れていたりガタついていたりするので、このまま清書に使うことはないのですが……
下絵と線画って遠くから見ると違いがわからないのですが、近くで見ると粗が目立つので全然違うものなんですよね。でもスピードと量を重視の漫画にするなら美麗な線画でなくてもいいのかもですね。そこは何を取るか取捨選択すべきところなんだなと思うようになりました。
漫画って手間がかかりますよね……。(^_^;)
今日のチョコレートはホワイトチョコの中にミルクソースが入っているチョコでした！
こんばんは、嘉村 朗です。
苦戦していたネーム作業は昨晩から火がついて最後までいっきに書き上げることができました～(T_T)
なんとか形になって一安心です。
年末進行で締切が短いので気を抜かずに最後までがんばります！
また、みぞグミさんがサイトに掲載する素敵なものを作ってくれているのでみなさんにも早く見ていただきたいです★お楽しみに～♪
今日のチョコレートはロイズスマイルチョコレートでした！
ミルクのコクが強くて美味しいチョコレートでした！
こんなチョコレートもあるんですね～。ロイズのチョコレートを贈り物にしたいなーと思ったときに一通り食べたことがあると贈る人に合わせて選ぶこともできるので、そういう面からもアドベントカレンダーっていいものですね(^^)
こんにちは、嘉村 朗です。
ひとりでネームに悩んでいたらとうとう心配した編集さんから電話が……。
たくさん話しを聞いてもらって道筋が見えました……！
シオちゃんらしいお話にできるような気がします(T_T)
がんばる！
そんなわたしの1日の楽しみは食事！
今日はイタリア産水牛のモッツァレラチーズを使って料理しました！
動物的なクセ（というかにおい？）があって美味しいです！
日本のチーズはそういうクセがないですよね。かなり食べやすくしてあるんだなあ～と感じました。
レシピを教えてくださいとリクエストをいただいたのでブログにも書いておきます★
好みの具材……食べたいだけ（わたしはかぶの葉っぱとセロリを入れました。）
にんにく……1/2片（好きなだけ入れればいいと思います）
パスタ……80～100gくらい（わたしはパッケリを使用しました）
モッツァレラチーズ……食べたいだけ（写真では60gくらい使用）
トマト入りの野菜ジュース……1パック（200ml）
コンソメスープの素……1個（顆粒だと小さじ2）
1、パスタを茹でているあいだに、好みの具材とにんにくをオリーブオイルで炒めます。
↓
2、野菜ジュースとコンソメスープの素を入れて煮立てます。
↓
3、茹でたパスタとちぎったモッツァレラチーズを入れてひと煮立ちさせます。
★完成！★
モッツァレラチーズにはやっぱりトマトが合う……
しかし、トマトもケチャップもなかったのでトマト入りの野菜ジュースを使いました。ジュースでも十分トマト感があって美味しかったです★
↑わたしが使用したコンソメはコレです。
パスタ料理はしっかりめの味付けにするのが難しいです。コンソメの素なら強制的にしっかり味になるので頼ってしまいます(^_^;)
ずっと才能がほしいと思っていた。
漫画を描く才能。
わかりやすい才能はわたしにはなかったが、
漫画に使える才能が自分の中にあることくらいは今ではなんとなくわかっている。（それが具体的にどんなものかとは伝えにくいが…）
それでもまだ、ないものねだりをしてしまう。
自分の作ったもの、作ろうとしていること、発見や想いに評価が足りないと思うなら、それは自分自身がちゃんと自分を評価していないからなのかもしれない。
自分の何かを満たす作業を人任せにしたところで、それが永遠に続くわけではない。
すぐにまた満たされなくなる。
自分のことを最後まで面倒見れるのは、
自分のことを最後まで愛してやれるのは
結局自分しかいない。
そういう孤独を引き受けてから一人前になれるのかもしれない。
読者が喜んでくれたり、ファンになってくれたりするのはとても嬉しいことだがそれも永遠ではない。いつまでも読者でいてもらうには描き続けることが必要だ。
だからといって彼らを繋ぎ止めるのが目的にならないように気をつけたい。
わたしが実現したいのは、「自分が役に立った実感を得ること」ではなく、「作品のメッセージが確実に届くこと」なのだ。
かつての読者がふとわたしの作品を思い出したとき、いつ戻ってきてもいいようにたくさん美味しいお茶菓子を用意して待っておくのだ。
美味しいお茶菓子、綺麗な茶器やテーブルクロス、素敵なお花を飾っておくかのようにもてなすための面白い作品を描きためていくことが大事なんじゃないか。いつ誰が自分の作品を必要としてくれるかわからないから、その瞬間に準備万端であるように今を頑張るんじゃないのか。
準備しておくことがどれだけ大事か、それをわかっているなら自分がちゃんとやってみせるしかない。それもまた一つのメッセージだから。
