夏目漱石からの高浜虚子!の影響で俳句を嗜もうという気になった今日この頃です。
虚子の「俳句の作りよう」はまず
何でもいいから十七字を並べてごらんなさい。
というメッセージから始まるのです。
この「つべこべ言わんとやってみよ」感が実にありがたいです。
そこでとにかく五・七・五でものを言うところから始めてみようと思ったのですが
これがなかなかスラリと出てこないものです。
自分の中に言葉のリズムがないことを自覚しました。
指折り数えてるようじゃまだまだ…/(^o^)\笑
とりあえずなんでもいいからお手本の俳句をいろいろ読んだり書いたり
真似をしながら身体で覚えるかんじで
気長に体得していこうと思います(-ω-;)
どうして突然俳句なんか…と自分でも思います。
短歌や俳句のなにがそんなに面白いのかも楽しいのかも
正直なところ全くわからないのですが、
わかるからやってみたいのでなくて
わからないからやってみたいのかもしれません。
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