ロシア語をちまちま勉強しています。
昔から暗記が苦手でなかなか単語を覚えられないのですが
テストのない身の上なのでのんびり続けています。
外国語を勉強しているとしみじみ思うこと、わかることがたくさんあります。
まずは日本語が母国語でよかったなということ。
日本語を使うこと自体が思考のあり方に大きな影響を与えていることを感じるようになりましたし、
日本語を外国語として身につけようとすることに絶望的な壁の高さを感じます。
そして日本語しか話せないのに日本語を熟達出来ていない自分を知りました。
言葉を熟達するとはどういうことでしょう。
どこまでいけば熟達したといえるのでしょう。
どうやらわたしは言葉を熟達した人を探すところから始めなくてはならないようです。。。