低徊趣味ぶろぐ

漫画家・嘉村朗のブログ

ネーム中

こんにちは、嘉村 朗です。

先週に原稿が完成し、提出してからしばらく経過してしまいました。

 

原稿完成まぎわの一週間は忙しくていただきもののコーヒーと玄米茶がとても癒やしになってくれました。どうもありがとうございます!

※編集部では衛生と安全の観点から食品のプレゼントを受け付けておりません。お手紙やメールはわたしだけでなく編集部のみなさんにとっても励みになり、とても嬉しいです。どうしても差し入れしたい~!!というかたのためにAmazonのほしいものリストを公開しています。お手紙の送り先などは公式サイトのプロフィールページをご参照ください。

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いまは次のネームに取り掛かっています。

おおまかな流れをページに割り振りながらお話を考える作戦……。

こうやって視覚的にみると24ページが短く感じられ、「なんとかできるかも……」という気持ちが湧いてきます。

細かい部分を詰め始めたら全然面白くなくて、お話作りが振り出しに戻ることも多いです。漫画作りの方法は現在もよくわかりません。

たたき台程度の物語を1時間で鼻歌交じりに書けるくらいにはなりたいです~~。

 

いよいよコミックス発売まで1週間をきりました!ぜひゲットしてくださいm(_ _)m↓↓

 

紙コミックス版「まじめだけど、したいんです!」⑥巻表紙イラスト

こんにちは、嘉村 朗です。

 

「まじめだけど、したいんです!」紙コミックス⑥巻

2022年11月16日発売!!

まじめだけど、したいんです! (6) (ジュールコミックス)

表紙イラストはこちらです!

オレンジとピンクのタイトルデザインもカワイイですね(≧∇≦)

 

紙コミックスだけの書き下ろしおまけページもございます!

どうぞよろしくお願いします!m(_ _)m

ご予約受付中です★↓↓

 

電子書籍の合冊版は合冊版だけの書き下ろしおまけページ付き★

置き場所に困らない電子書籍派のかたは合冊版をどうぞ!

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まだ背景ちう

こんにちは、嘉村です。

もう10月も最終日。早いですね。

まだ背景を描いています。

仕事を他人に任せなければだめだ、

自分ひとりで抱え込んではいけないとわかっていながらも、

今回は一部の小物を除いてわたしが背景を描きました。

 

無駄も多いし労力を時給計算したら大赤字だし「こんなやり方していていいのかなあ」と思うこともあります。

人物だけでなく、背景を描いたりトーンを貼っていくのは楽しいです。

ネームのときは自信のなかった部分も、絵がしっかり入ってくるにつれ、「まじです!」でしか出来ないことやれているかも……!と不思議な手応えを感じたりしています。

 

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3年前にゆのさんが作ってくれたハロウィンの動く絵。

youtu.be

わたしが描いた絵を動く絵にしてもらったのですが、こんなに作りこんでもらえて本当に嬉しかったです。当時はタピオカが大流行中でしたのでミイラ男の恭二君に持たせました。見てもらえると嬉しいです★

「ちっちゃな彼女にせまった結果。」のキャラクターで描いた絵です★

バゴーンという調味料

こんにちは、嘉村 朗です。

フィリピンの調味料バゴーンが美味しいです。

アミエビのペーストだそうです。

塩辛さは控えめでエビの香りとコクが料理に加わって美味しいです。

 

カレカレを作ったときにレシピにバゴーンとあったので調達しました。

low-k.hatenablog.jp

 

豆腐に乗せたり、パスタと炒めて食べるのも美味しいです。

未知な調味料との出会いも楽しいです。

背景ちう…

こんにちは、嘉村 朗です。

まだ原稿の背景を描いています……。

クリスマス編はいつも描き慣れている学校や部屋の背景でないため非常に時間がかかります(T_T)

作画にわたしが一人で勝手にこだわっているので時間がかかっている感じです。それを許してくださっている編集さんには感謝です。

 

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最近のカレーの記録です。

カレが作ってくれた4種のきのこカレーです。

肉類は入っておりませんがきのこの旨味をしっかり感じられました。黒胡椒やマスタードシードの辛味とクローブの苦味がオトナな味わいで大変ヘルシーです。

レシピは魯珈の本です。

 

レシピはこちらの本から↓↓

キーマカレーは粉チーズともよく合いますね(^o^)

たくさん作って翌日も食べたりしています。

青トマトカレー

こんにちは、嘉村 朗です。

毎日バリバリ原稿描いています!!

時間はかかっておりますが絵はいい感じに描けておりますのでお楽しみにしてください(><)

 

会津磐梯町産青トマトカレーがめちゃうまでした!!\(^o^)/

 

tenjufarm.base.shop

トマトの酸っぱさが爽やかで印象的でした。無水調理とのことでトマトの味も凝縮されている感じがしました。

昼食に食べたらここしばらくで一番まったりした気分になれました。

ひとくちひとくちを噛み締めながら食べていたのでリラックスできたのかなあ~と思いました。

鹿すね肉の赤ワイン煮込み

こんにちは、嘉村 朗です。

原稿を着々と進めております……。

作業量が多くて時間が掛かっておりますが早く読んでもらいたいなあという気持ちで描いています。

 

鹿のすね肉で赤ワイン煮込みを作ってみました★

ニンジンの主張が激しい盛り付けかたになっていますが、鹿のすね肉がほろっと柔らかくなるまで約2時間煮込みました。

煮汁と梅酢シロップを煮詰めて作ったソースで食べたら非常に美味しかったです!

 

すね肉を長時間茹でた煮汁を使ってカレーにしてみました。

洋食屋さんのカレーみたいで美味しかったです★