わたしは予てから「信じる」とはどういうことかわからないから
「信じる」ことができないんだ!!などと
中学生みたいな反抗的態度を取り続けていました。
しかし一方で「そんなことではいかんだろう」とも思っていました。
そんなことを今日もスーパーの帰り道に考えていました。
そのときに頭に浮かんだ物語。
なんか知らんがやたらと熱いやつ(もしかしたら主人公)に
「信じなきゃだめだろ!!!!」と喝を入れられる
信じる心を失った(もしくは信じる心が欠けている)少年B。
「アイツ」って誰…?
たぶん今、別の場所にいるたった一人で頑張っている彼らの仲間少年C。
嘘でも真似しているうちに
それがどんなものなのかわかるようになる。
できるようになるってこともあるんだろうな…。
言葉が話せるようになる過程とかみたいに。
だから「信じる」ってどんなことかわからなくても
「信じる」をやってみることはできるんじゃないかな。
わたしの心のどこかが
わたしに宛ててそういう漫画とメッセージを送ってきたのだった。
(いま作ってるネームと全然関係ないってところがざんねんでもあります)