今日も夢を見ました。
深夜に友人と数人で道を歩いていました。
場所は秋葉原か上野かそのあたりにいるようでした。
いつの間にか見知らぬ商店街を歩いていました。
三叉路にくると裸の男たちが何か演劇をしているようでした。
レンブラントの絵みたいに暗くてよく見えません。
その場を離れるとどこからともなく悪魔の婆さんが出てきました。
「必要があれば殺す」と言ってヒヒヒと笑いました。
するとわたしだけ悪魔の婆さんが持っている大きな槍の先があたりました。
かなり力をこめてくるので
「このままだと貫通するう…!」と思ったわたしは家に向かって走りました。
薄明るくなってきた空の下、地元の通りを駆けていると
バス停にわたしのおばあちゃんが立っていました。
「おばーちゃ〜ん!!」と手を振りました。
おばあちゃんは携帯電話で電話中でしたがわたしと会えたことを驚き喜んでいたようでした。
すぐにバスが来ておばあちゃんは出かけていきました。
悪魔の婆さんがわたしを槍でつついたのは
おばあちゃんに会わせるためだったのかあ〜と思ったところで目が覚めましたまる。