「まじめだけど、したいんです！」の二人は受験生。
勉強シーンを描くとき、
念のため何を勉強しているのか高３の学習範囲を確認します。。
しかしながら学習内容の意味がさっぱりわからないとそれはそれで不安です。
そこでちょこっと高校数学の問題を解いてみようとするわけですが
全っっっっ然内容がわからないので高１（もっとさかのぼって中学数学）のおさらいから始まるわけです。。。
周藤くんたちに便乗して
昔はまったく意味不明だった微分と積分くらいまでできるようになったらいいな〜と思います。。
このような下調べをしたところで
具体的な勉強シーンなど描くことはないわけですが…。
（描くときになんとなくわたしが不安だから勉強しているだけなのですね；）
■追記 2016/07/04 22:42
因数分解の公式を覚えるところ（おそらく数Ⅰの一番最初にやるやつ）で当時のモヤモヤした感覚が蘇ってきました。
式を展開することはできても公式をいちいち覚えることに楽しさを見つけられなくて（正確には楽しみを見つけるまで頑張ることをしなかった）公式の暗記を放棄したあの頃の記憶と感覚が…！
ばかだな〜あの頃の自分…と振り返る瞬間です。
たぶん、公式を覚えるのが目的だと思い込んでいたから苦痛だったのかもしれない。
そうではなくて、こういう計算をすると数字の並び方がおもしろいよね〜くらいの感覚でよかったんじゃないかな…。因数分解。
（わからんけど。）
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