こんにちは、嘉村 朗です。
鹿肉を使ってカレーを作りました。
カレがスパイスカレーにハマったおかげで毎日のようにカレーを食べています。まさかこんな日が来ようとは思ってもいませんでした。
左がカレ作のスパイスカレー。右がわたし作のカレー。
二人でそれぞれ好きなように作って食べ比べてみました。
カレはレシピ本を忠実に守って作ったトマト缶ベースのスパイシーカレー。
わたしはしんなりするまで炒めたキャベツ、赤ワイン、フレッシュトマトを使って市販のカレーフレークでまとめたカレーです。赤ワインの風味が強く感じられる甘いカレー。隠し味に庭で採れたブルーベリーのジャムを入れました★
カレを驚かせてやろうという気持ちから、かなり変わったカレーになってしまいました。
いざ食べてもらうときになるとかなり緊張しました。
鹿肉の味がよく感じられて美味しいと言ってもらえてよかったです。
料理でも漫画でも自分が作ったものをひと前に出すというのは怖いことで勇気が必要なことだと思いました。自分のアイディア、自分の処理、自分の手順が丸ごと全部そこに詰まっていて、それがどのように受け取られるのか相手の反応に直面するまでわからないわけですから。
そんなふうにドキドキ緊張する体験をしたら、自分の作ったものを受け取ってもらえることが非常にありがたいことなんだなあと思いました。
今回使用した鹿肉です↑↑